古高からのお知らせ
【令和7年度 学校説明会(中1・中2対象)】
卒業証明書等各種証明書の発行について(事務部)
古川高等学校事務室では、卒業生、離籍者の皆様に各種証明書を発行しています。
発行が必要な方は、オンライン又は申請書(紙)のいずれかで交付申請してください。
【オンライン申請】
諸証明書交付申請フォームはこちら(外部リンク)
※認証のため、申請者のメールアドレス登録が必要となります。登録後に、申請者のメールアドレス宛に仮申請のため の案内メールが届きますので、指定のURLにアクセスして申請手続きを進めてください。
※オンライン申請の場合、手数料の納入方法はオンライン決済のみとなります。
利用可能な決済ブランドは次のとおりです。
【紙による申請】
申請書様式はこちら→【様式】諸証明書交付申請書兼交付台帳(PDF形式)
1 申請手続
<学校の窓口で直接手続きする場合>
- 申請書とあわせて、運転免許証や健康保険証等の本人の確認ができる書類をご持参の上、直接事務室へ申請してください。また、手数料の納入方法については「3 手数料」を確認してください。
- 代理の方が来校する場合は、委任状と申請者との関係が分かる証明書等をあわせて持参してください。
<郵送で手続きする場合>
・以下の書類を学校宛に郵送してください。
① 必要事項を記入した申請書(連絡のつく電話番号を欄外に記入してください。)
② 申請者の確認ができる書類(運転免許証・健康保険証等のコピー)
③ 切手を貼った返信用封筒(住所・氏名が明記してあるもので、A4の用紙が入るもの)
④ 手数料分の「納入済証(シールタイプ)」(県内在住の方のみ)
※県外在住の方には、後日納入通知書を郵送します。
納入方法に関する詳細は、「3 手数料」を確認してください。
2 成績証明書・調査書の発行期間
卒業から5年間とし、5年経過後には原則として成績証明書や調査書の発行はできません。
ご希望の場合は、「書類を発行できない旨の証明」を交付しますので、予め提出先に確認してください。なお、書類 を発行できない旨の証明は無料です。
※単位修得証明書は卒業後20年間発行可能です。
3 手数料
1部につき400円
手数料の納入方法は次のいずれかとなります。
① 納入済証(シールタイプ)(県庁又は合同庁舎等の券売機で購入)※主に県内在住者
② 納入通知書(学校発行の納入通知書を受領後、銀行等で納入)※主に県外在住者
③ キャッシュレス決済 ※窓口受領の場合
利用可能な決済ブランドは次のとおりです。
④ オンライン決済 ※オンライン申請の場合
4 受付時間
平日 8:30~16:50
※土日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)、学校閉庁日(お盆期間中)、学校行事等の振替休業日は取り扱うことができません。
5 申請先住所等
〒989-6155
宮城県大崎市古川南町2-3-17 宮城県古川高等学校 事務室
TEL 0229-22-3034
FAX 0229-23-4621
6 注意事項
証明書によっては完成までに日数を要するものがありますので、事前の電話連絡をお願いします。
【古高日記】 授業参観・PTA研修会
8月19日(火)に全校集会が行われ、夏休み明け授業が再開されました。まだまだ猛暑が続いており厳しい毎日ではありますが、「質実剛健」の古高生は精悍な表情で校庭やプールで元気に頑張っています。
この頃はやや朝晩涼しさが感じられ、日が暮れるのが早くなりました。鈴虫やコオロギの音色も聞こえるようになり、秋の訪れを感じます。まもなく9月、3年生は大学入試(総合型選抜)の出願の時期となっています。大学入試共通テストの出願も迫り、いよいよ自分の進路を決める勝負の時、寸暇を惜しみ学習に取り組んでおります。
8月30日(土)には、すべての学年で授業参観が行われました。たくさんの保護者の皆さんにご来校いただき、日頃の授業の様子をご覧になっていただきました。すべての古高生、本当に真剣に授業に臨み、学習課題に積極的に向き合い成長しています。特に1年生はぐっと大人びた様子がうかがえます。
来月中旬には第2回考査を迎えます。学習内容も深くなり、日頃の予習復習など家庭学習時間の大切さをひしひしと感じ、準備を始めているようです。ご家庭でも是非背中を押していただければと思います。
授業参観後は、すべての学年で研修会が行われました。1学年はFPフォーシー株式会社代表高田敏宏氏より「子供の未来を拓くPTA流マネ戦略!~学費・住宅・老後資金、親ができる賢い準備とは?~」と題し、修学資金戦略について丁寧にわかりやすく教えていただきました。
2学年はライセンスアカデミー顧問の佐々木壽徳氏から「子供の希望を叶えるために」と題し、受験を控える高校生を持つ保護者の心構えを心温まるエピソードを挟みながら親しくお話しいただきました。3学年は本校進路指導部長加藤康徳教諭から目前に迫った大学入試の手続き、入試に向かうに当たって大切なことを話していただきました。各会場とも満員御礼、多くの保護者の皆様には熱心にお聞きいただきました。やや窮屈な思いをおかけし申し訳ございませんでした。ご参加ありがとうございました。 3学年保護者説明会
2学年保護者説明会 1学年保護者説明会
【全校集会】校長先生から講話をいただきました
夏休みが明け、8月19日火曜日、全校集会が行われました。そこで、野中淳校長先生から講話をいただきました。今年の夏休みを振り返りつつ、この時期の高校生の努力の積み重ねの重要性について「努力の壺」を例にお話しいただきました。他にも、自己管理能力の大切さなど、将来社会に生きる人として大切なことを教えていただきました。「今はいろんなことに挑戦してほしい」と激励していただきました。
【古高日記】 猛暑のオープンスクール
7月28日(月)古高オープンスクールを実施しました。大崎管内はじめ県北地区の中学生約470名、保護者約150名もの皆さんにご参加いただきました。35℃を超える猛暑、エアコンの効いた教室に分散してもいただき各教室内で古高の教育について、古高生の生活や卒業後の進路状況など説明を聞いていただきました。
80名もの古高生ボランティアスタッフが個々に工夫を凝らし、わかりやすく説明してくれたほか質問等に丁寧に答えてくれていました。また、炎天下の中、野球部とソフトボール部員が駐車場内で交通整理をしてくれました。ありがとうございました。
温かでアットホームな古高生の雰囲気を感じてもらったのではないかと思っています。
多くの中学生が古川高校に入学してくれることを期待しています。
【古高日記】 古高祭 大盛況
7月18日(金)・19日(土)の2日間にわたり、古高祭が開催されました。今年のテーマは「来たれ 古高黄金時代」 県北の猛者(ますらお)らしい勇ましさを感じます。「まもなく創立130年 先輩方が築いてきた歴史と伝統を超えさらなる飛躍を目指し新たな時代を創造したい」との強い思いを表現したとのことです。
オープニングの書道パフォーマンスは、文化の香りを感じさせつつダイナミックな表現で観衆を魅了し、開祭式を大きく盛り上げました。つづく合唱部や吹奏楽部の演奏はレベルが高く聞き応えがありました。その後のクラスパフォーマンスは各クラス趣向を凝らし、エネルギッシュな古高生を表現していました。2年生の活躍が目立ちました。探究の発表も「さすが古高生」日々の学習成果をまとめ立派で素晴らしものでした。
校舎内では写真部や美術部の作品展示のほか2年生が5月に実施した被災地研修の成果も展示され、充実した内容でした。自然科学部化学班の実験や生物班のクイズ、物理班の企画も充実した内容でした。校舎周辺では20もの団体が模擬店を出店。猛暑の中ではありましたが長蛇の行列ができるほどの人気店も出現、大変頑張りました。演劇部も毎日練習している凌雲文化センターでの公演、楽しませてもらいましたし、サッカー部の演劇公演も素晴らしかったです。フィナーレのフルコレも最後に花を添えました。
後夜祭企画のファイヤーストームも多くの参加者が集い思い出に残るものでした。
オープンスクール実施要項(詳細)を掲載しました
令和7年度オープンスクールの実施要項(詳細)と校舎案内図を掲載しました。
⇒ 入試情報 タブからダウンロードしてください。
【古高祭】 開催案内
令和7年度 第72回古高祭が開催されます。
<一般公開日>は次のとおりです。
1 日 時 令和7年7月19日(土)
9:00~14:00
2 会 場 宮城県古川高等学校
3 対 象 特に制限を設けません。
4 注意事項 (1)自家用車でご来校される際は,本校グランドを駐車場としてご利用いただけます。
*校地内の一方通行にご協力ください。
(2)室内用上履きのご持参をお願いいたします。
(3)感染症の状況により,一般公開の制限を変更する場合があります。
【古高日記】 迫力のサウンドで県大会出場
7月13日(日)第68回宮城県吹奏楽コンクール栗原・大崎地区大会が栗原市文化会館で開催されました。古高は高等学校の部(大編成)に総勢51名が参加しました。昨年同様、県大会出場枠を古川黎明高校と争う一騎打ちとなりました。
はじめに古川黎明高校が演奏しました。本校よりやや人数は少ないまでも大編成らしく迫力ある演奏と美しいメロディーを奏で、充実感のある様子でした。手強さを感じました。
続いて古川高校の演奏、やや緊張した面持ちで入場してきましたが、指揮者の木村先生のリードもあり落ち着いて、最初の課題曲「マーチ メモリーズ・リフレイン」をいつもの迫力と一糸乱れぬ音で演奏しきりました。続く自由曲「復興」、変化の大きい難しい曲を繊細に力強く演奏しきりました。「響森」というテーマのもと息の合った古高サウンドが多くの聴衆を引きつけたように感じました。
結果は昨年に引き続き「金賞」県大会出場、次の県大会では、さらに個々がレベルアップし、昨年以上のサウンドを奏でてほしいと思います。
【古高日記】 最後の夏 強豪校に食らいつく
7月に入り、毎日のように気温が30度を超え、湿度も高く熱中症が心配される毎日となっています。古高では体育で水泳の授業がはじまっており、暑い中でも元気に泳いでいるようです。
さて、7月9日(水)いよいよ夏の甲子園に向けた県予選、「第107回 全国高等学校選手権大会宮城大会」が楽天生命パークで開幕しました。わが古高もはつらつとした姿で堂々と入場行進を行いました。
そして、本日7月10日(木)早々に1回戦を迎え、石巻市民球場で強豪柴田高校と対戦しました。柴田の投手はプロ注目の本格派、剛速球を誇る投手、わが古高も直球とスライダーを自由自在に操るスマートな投球で注目される投手、両右腕の投手戦が予想されました。序盤は予想通りの展開でしたが、中盤以降相手のコンパクトな打撃と不運なあたりに見舞われ4得点され、片や古高は中盤粘り強く攻め、追いつくチャンスがあったものの相手投手の剛速球に押し込まれ無得点、残念ながら敗れてしまいました。
古高投手が終盤疲労がたまって足をつる場面がありました。選手たちが集まり、声をかけ励ます姿は感動的な場面でした。また最終回も諦めず3年生が剛速球に食らいついてセンター前にクリーンヒット。意地の一打を放ちました。ベンチが盛り上がり、これも感動的な場面でした。。敗れはしたものの古高生の意地を見せてもらいました。この大会までには、チームの中でつらく苦しいことなどさまざまな物語があったと思います。マネージャー含めみんなで乗り越えてきました。素晴らしかった。3年生大変お疲れ様でした。感動をありがとう!
【古高日記】 小学生と合同授業
宮城県教育委員会から今年度も「発信型英語教育拠点校事業」の指定を受け、「地域連携」のスタートとして、本日(7月2日)古川第二小学校の6年生100名が来校し、合同授業を行いました。3つのクラスに分かれ、古高1・2年生の希望者82名が小学生の各グループに入って英語を教えました。
英語の現在形と過去形の違いを小学生にわかるように伝えることをテーマに身振り手ぶりを交え、易しい単語を用いて丁寧に説明していました。なかには中学校レベルの内容をすらすらと答える小学生もいて、小学校の外国語活動のレベルの高さに驚き、逆に刺激をもらいました。
お互いに大変勉強になった1時間でした。また一緒に勉強しましょう
オープンスクールの申込みを開始しました
「入試情報」のタブから申込みしてください。7月11日(金)締め切りです。
【古高日記】 運動部の祭典 高校総体 おわる
6月6日(金)~9日(月)までの4日間県内各地会場で宮城県高校総体が開催されました。古高生は多くの競技に出場し、活躍してくれました。最近恒例になっている試合前の「 ガンバロウ~ゼ フルカワコウコウ 」が各競技会場でとどろき、自分たちの士気を高め、緊張をほぐすと同時に周囲の観戦者に元気と笑顔を与えていました。
どの運動部も高い目標を掲げて練習を積み、集大成である県高校総体に臨みました。目標を達成できたチーム、惜しくもそうはいかなかったチーム悲喜こもごもでした。もちろん結果は大切ですが、それ以上にこれまで頑張ってきた過程が大切です。一つの目標に向かってチームで話し合い励まし合って努力し続ける経験、この高校時代の経験は何ものにも勝るものです。これからの人生の土台であり、かけがえのない宝ものです。多くの古高生がそれを手にすることができたと思っています。
◇ 結 果 ◇
バレーボール部 男子 1回戦 古 川 2-0 仙台一
2回戦 古 川 0-2 東 北
バレーボール部 女子 1回戦 古 川 0-2 聖和学園
バスケットボール部 男子 1回戦 古 川 49-79 仙台三
バスケットボール部 女子 1回戦 古 川 76-50 仙台商
2回戦 古 川 35-169 仙台大明成
ソフトテニス 男子 1回戦 古 川 0-3 仙台高専名取
ソフトテニス 女子 1回戦 古 川 0-3 泉松陵
卓球 男子 1回戦 古 川 0-3 古川工
卓球 女子 1回戦 古 川 0-3 泉
バドミントン 男子 1回戦 古 川 2-3 白 石
バドミントン 女子 1回戦 古 川 3-0 仙台東
(ベスト16) 2回戦 古 川 3-1 築 館
3回戦 古 川 0-3 東 北
剣道 男子 予 選 古 川 1-0 多賀城
予 選 古 川 0-1 築 館
剣道 女子 予 選 古 川 4-0 仙台高専名取
(ベスト8) 予 選 古 川 3-0 利 府
1回戦 古 川 2-0 古川黎明
準々決勝 古 川 0-3 小牛田農林
サッカー 1回戦 古 川 1-0 石 巻
2回戦 古 川 0-2 東北学院榴ヶ岡
ハンドボール 1回戦 古 川 25-20 仙台西
2回戦 古 川 10-46 利 府
ソフトボール 男子 準決勝 古 川 5-4 登米総合産業
優勝(2年連続19度目) 決 勝 古 川 19-15 白石工
ソフトボール 女子 1回戦 古川・桜坂・中新田等 11-16 石巻好文館
登山 男子 第7位
登山 女子 第3位
剣道 男子 個人 第3位 堀越 大愛 (東北大会出場)
陸上 女子 走高跳 第1位 遊佐たまき (東北大会出場)
男子 4×100R 第2位 (東北大会出場)
男子 400H 第5位 小島悠紀 (東北大会出場)
男子 円盤投げ 第6位 金田淳史 (東北大会出場)
女子 やり投げ 第6位 渡邊美羽 (東北大会出場)
強豪仙台商を破った 女子バスケット部
女子ソフトボール初の県総体出場 男子ソフトボール部 決勝戦前の「ガンバロウ~ゼ」
2学年被災地研修
5月27日火曜日、2学年被災地研修が実施されました。クラス毎に研修計画を立案し、山元町・気仙沼市・石巻市方面などさまざまな被災地に出向き、その状況と復興の現状を視察しました。東日本大震災から14年を経過してもなお、災害の傷あとが生々しく残っている遺構の崩壊度合いの凄惨さを目の当たりにしました。また、当時の記憶が強く残っている語り部さんの話を聞く機会があったクラスもあり、とても印象に残ったという生徒もいたようです。被災県民として防災・減災の意識を高める良い機会になりました。
令和7年度古川高校オープンスクール
オープンスクールの実施要項を掲載しました。
こちらからご覧下さい。
【古高日記】 6月3日(火)宮城県高校総体
熱い戦い! バドミントン競技
6月7日(土)~9日(月)の3日間、宮城県高校総体が開催されます。会場の関係で本日からバドミントン競技学校対抗戦が利府町にあるセキスイハウススーパーアリーナで始まりました。22面ものコートが並び、各コートでは熱戦が繰り広げられていました。応援の声があちらこちらで響き渡りアリーナ内では普通に会話ができない、そんな状況でした。
古高男子チームは仙南の雄白石高校。最初のパートはお互い譲らすの白熱した展開でしたが幸先よく2ゲーム先取して勝利、次のパートは緊張からかなかなかリズムがつかめず1ゲーム目落とすも2ゲーム目は取り返し、迎えた3ゲーム目、取って取られての手に汗握る大接戦、二度のデュ-スの末惜しくも落としてしまいました。シングルスでも取って取られてのシーソーゲーム、最終ゲームまでもつれるも惜しくも2-3で敗れてしまいました。最後まで粘り強くよく戦いました。
女子チームは仙台東高校が相手、最初のパートは緊張からか思うように体が動かない様子、1ゲーム目を落とすも2ゲーム目3ゲーム目と調子を上げ2-1で勝利、次のパートは大崎地区チャンピオンの3年生ペア危なげない戦いで勝利、これでリズムに乗り、シングルスも勝利して堂々1回戦を突破しました。2回戦は定期戦で戦った築館高校、連戦の疲れはあったが3-1で勝利、ベスト16入りを果たした。明日はベスト8をかけ、強豪東北高校との対戦となります。ガンバレ!!古高
男子団体 激闘のダブルス第2パート 女子団体 貫禄の勝利 大崎地区チャンピオンペア
【古高日記】5月25日(日) 伝統の定期演奏会開催
古川高校吹奏楽部 第57回定期演奏会
伝統の吹奏楽部、第57回の定期演奏会が大崎市民会館で行われました。13時半の開場前から長蛇の列、なんと満員御礼(約650人)の聴衆、演奏を聴く前から実力ある古高吹奏楽部の人気ぶりに感動しました。
今年のテーマは「響森」森に生える多様な植物が遠くから見ると一つにまとまっているように、個々の性格を大切に一つの豊かで深みのあるサウンドを創り上げるという思いを込めて決めたとのこと、テーマ通りのサウンドを奏でてくれました。ファーストステージはコンクール使用での演奏、迫力満点の演奏に圧倒されました。セカンドステージはソロ演奏を取り入れながら軽やかな演奏、聴衆と一体感を感じました。サードステージはマーチングを取り入れての演奏、動きながら周りと合わせるのは大変なこと相当練習したと思います。涙を拭いながらの演奏に感動しました。
素晴らしい時間を過ごせました。ありがとうございました。コンクールも頑張ってください。
【古高日記】5月24日(土) 宮城県高校総体開幕
宮城県高校総体開幕 古高生快進撃!
宮城県高校総体陸上競技とサッカー競技が一足先にはじまりました。サッカー競技の対戦相手は石巻高校、東部地区の強豪です。会場は石高の地元、女川町運動公園内にある多目的運動場、アウェイでの戦いでしたが、さすがは「仙北の猛者」そんなことを気にもせず気合いを入れ元気いっぱいピッチを走り回っていました。前半20分過ぎ、相手ゴールに果敢に攻め上がり、古高フォワード選手が華麗にシュートを決め先制、その1点を必死に守り抜き、1回戦を突破しました。
選手たちはもちろんでしたが応援席の控え選手の応援に感動しました。試合時間中ずっと途切れることなく選手を鼓舞し、励まし続け、その力が勝利に結びついたのだと実感しました。サッカー部の皆さんから元気をもらいました。2回戦は強豪東北学院榴ヶ岡、この調子で勝ち進んでもらいたいです。
陸上競技は2年生の遊佐たまきさんが走り高跳びで1m60㎝を跳びみごと初優勝、男子4×100リレーは予選、準決勝を順調に勝ち上がり、決勝で第2位素晴らしい結果を残してくれました。おめでとうございます。東北大会でも勝ち上がり、インターハイ出場決めてください。
【古高日記】5月23日(金)船形山に登ってきました
船形山登山(1年生)
古川高校1年生恒例の船形山登山がありました。前日の雨もすっかり上がり絶好の登山日和となりました。大和町升沢にある旗坂野営キャンプ場(標高約500M)で開山式を行い、各クラスごと大崎耕土が一望できる三光の宮(標高約1200M)に向かって片道約2.5キロの道のりです。船形山はブナの原生林が生い茂る大自然、木の根っこが縦横無尽に伸び、自然に階段ができていました。ブナの落ち葉が一面に広がりふわふわとした感触、このブナの森が大崎耕土に豊かな水を注ぎ込むと同時に洪水を防ぐ貴重な仕組みになっています。地球温暖化といわれて久しい現在、至る所で大洪水や土砂崩れが発生しています。このブナの原生林が我々を守ってくれています。第二校歌といわれる「図南歌」の歌詞『船形おろし』を肌で感じ、充実した一日でした。往復5キロ、5時間もの登山、きつかったと思いますが、クラスみんなで励まし合い、明るく元気に戻ってきました。古高生の底力をここでも感じました。
【古高日記】 5月21日(水)放課後の風景
5月9日から11日までの3日間大崎地区総体がありました。定期戦の反省を生かしそれぞれの競技成果を上げてくれました。バドミントン女子のペアが優勝のほか、バレー男子・バスケ女子・テニス男子・卓球男女・バドミントン女子が準優勝、バスケ男子・バレー女子・剣道男女・バドミントン男子が3位と好成績を収めました。6月7日からの県総体、上位入賞が期待されます。楽しみです。
グランドや体育館では、県総体に向け仕上げの練習に必死に取り組んでいます。
陸上部はいよいよ明後日23日から県総体が始まります。地区総体でたくさんの選手が上位入賞し、県大会を決めています。インターハイ出場が期待されます。
サッカー部も24日(土)県総体1回戦対石巻高校戦を迎えます。シュート練習に熱が入っています。力は互角、粘って勝利を収めてもらいたいです。
第1グランドでのサッカーシュート練習(校長室より) 第1体育館での総体前練習風景
(奥:バレーボール 手前:バドミントン)