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みやぎハイスクール通信

 みやぎハイスクール通信   令和8年10月記事

  <体育祭>

 今年度の三大行事を締めくくる、9月の体育祭。2日間にわたって、盛大に開催されました。熱中症の対策のため、時期を9月末にずらして開催する2回目となります。

 体育祭でいつも心配されるのが、「盛りだくさんすぎて時間が押す」こと。何でもかんでもやりたがる実行委員は昨年度、ついに17時越えを記録してしまったため、やむなく今年度は大幅に競技を削ることとなりました。特に2日目のトラック競技では毎年大人気の「部活動対抗リレー」を泣く泣くカットし、時短を目指しました。

 

 体育祭1日目の開会式では、3年生各クラス代表による組体操的な選手宣誓で会場を沸かせました。さらに恒例の「恐怖の?応援団による体操指導(テーマ曲:マルマルモリモリ)」で体をほぐした後は、主に球技の予選が行われました。安定の強さを見せる3年生、そしてフィジカルで大いに勝る2年生の、熱い戦いが随所にみられ、各クラス一丸となって応援に熱が入りました。…1年生ももちろん頑張ってましたよ!

 1日目の余韻も冷めぬまま、いよいよ体育祭も佳境の2日目。各球技種目の決勝と、一発逆転をかけたトラック競技が行われました。特に球技種目でビハインドを負ったクラスは、得点の高いクラス対抗男女混合リレーや障害物競走に、まさに命がけで臨みました。クラス対抗リレーでは…陸上部が目立ってましたね…。物議をかもしたのが障害物の「ムカデ競争」。古高生の魂である「校章入りハチマキ」で足を縛るのはいかがなものか、とは事後の論争です。次年度の課題です。大幅に遅れるクラスもありましたが、快晴の空のもと多くの古高生が温かい拍手を送って選手をねぎらっている姿がとても美しかったです。

 結果、3年生が上位を独占するという例年通りの表彰式となりました。近頃勉強に追われる3年生の、とてもいい気分転換になったのではないでしょうか。

 130周年記念式典が来年に控えます。体育祭も何か面白いことを発信できるといいな、とひそかに願っています。

  

 

 みやぎハイスクール通信   令和8年9月記事

  <古高の祭り」と部活動>

  一切のコロナ制限が無くなって4年目の古高祭。今年も例年どおり盛り上がりました。昨年度の優秀な運営陣が卒業してしまい、正直不安もありましたが…いやいや最高に盛り上がりましたよ!!

 今年度も古高祭オリジナルグッズの販売が行われ、ステージ発表「クラスパフォーマンス」では、ほぼ全校生徒が参加しての生パフォーマンスとなり、大変な盛り上がりとなりました。年々内容も凝ってきて、非常にレベルの高いパフォーマンスが見られました。個人的には「鬼滅の刃」と「今日から俺は!!」が印象的でした。成功したクラスもそうでなかったクラスもありましたが、皆一様にやり切った感があり、充実した古高祭となりました。模擬店では安定のおいしさのほーむめいきんぐ部、剣道部の焼き鳥は毎年優勝する定番の味で今年も大人気でした。また、後夜祭では「未成年の主張」が久しぶりに実施されました。当初、誰も主張しなくて企画倒れ感もありましたが、実行委員を皮切りに3年生はもちろん2年生、1年生まで主張するほどの大盛り上がり。しまいには某先生も主張したりして会場を沸かせました。任意参加の後夜祭ではありますが、下校時間が大幅に繰り下げられたのはここだけの話です…。

  また、今年度の古高は、県総体や上位大会において活躍することができました。

 2年連続優勝しているソフトボール部は決勝で惜敗しましたが、東北大会ではなんと優勝を果たし!!(雨天中止による4校同時優勝)存在感を見せました。多くの国スポ選手も輩出しています。期待のかかる陸上競技部、女子走り高跳びの遊佐たまきさんは東北大会で入賞を果たし、悲願のインターハイ出場を決めました。剣道部は男子個人でエース堀越大愛(だいな)さんが県総体準優勝でみごと奈良インターハイ出場を果たし、女子個人では岩渕栞さんが東北大会ベスト16、男子団体でも東北選手権出場を果たしました。全国総合文化祭には弁論の部で2年髙橋和夏さんが参加しています。現在は,各運動部が地区新人大会、県新人大会での入賞を目指し、日々活動に励んでいるところです。

 

 

  みやぎハイスクール通信  令和8年8月記事

    <古高の暑くて短い夏>

 古川高校では,「古高祭」と呼ばれる文化祭が夏休み前に開催されます。今年度は7月17日に校内発表、18日には一般公開が行われました。一般公開日は、暑い中でも多くの方にご来場いただき、文化部の日頃の活動の成果を見ていただきました。各部活の模擬店も大いに繁盛していたようです。文化祭実行委員が、裏方の役割をしっかり果たしてくれました。

 7月27日には、中学生対象のオープンスクールが開催されました。ここ数年の酷暑を考慮し、冷房が効いた教室で、古高生のオープンスクールスタッフがデータをスクリーンに映しながら、学校紹介や古高生の一日を紹介しました。中学生からの質問にスタッフが直接答える時間も好評で、来校した中学生は古川高校での学校生活について理解を深めていました。

 今年の夏休みは7月27日から8月17日までの約3週間です。勝負の夏、古高生は勉強に部活動に充実した毎日を過ごします。1学年では、7月30日に東北大オープンキャンパスに参加してきました。各教科からの夏休みの課題は、生徒が自分で考えて学習に取り組む事を念頭において出されます。計画的に学習に取り組み、更なる学力向上を意識して夏休みを過ごすことが求められます。2学年では、自らの進路希望をもとに、夏休み中に開催される各大学のオープンキャンパスへの参加を推奨しています。部活動も3年生が引退して、いよいよ本格的に2年生が主体となって運営していきます。暑く限られた夏休みの練習時間をどのように過ごすのか、こちらでも頭を使いながら、体力技術の向上に励みます。

 本校では、夏季休業期間を利用し、進路実現に向けた学習習慣の確立と学力向上を目的として、夏季課外を実施しています。1・2学年は7月27日から29日に実施し、多くの生徒が参加しました。進路達成という同じ目標を持つ仲間とともに、受験を意識した学習の進め方や、日頃の学習で心掛けるべきことについて学びました。課外の最終コマでは、本校卒業生で大学に在学中の先輩を招き、大学生活や受験勉強、進路選択についての講話と情報交換会を実施しました。生徒たちは熱心に耳を傾け、今後の学習や進路について考えを深める貴重な機会となりました。3B講義室での講習風景

 3年生は入試に向けて勝負の時を過ごしています。7月24日から8月7日まで、一日90分×5コマの設定です。冷房施設のある講義室をフルに活用し、猛暑下においても、快適に講習に集中することができます。また、古川高校には、個別に仕切られた学習スペース80席が蛍雪会館2階に設置されており、多くの生徒が朝早くから夕方6時半の下校時まで学習に励んでいます。図書室でも毎日決まった場所で、熱心に学習に取り組む生徒が多く見られ、各自スイッチが入る場所を確保しながら、集中して学習に取り組んでいます。

                         

                                                         

                             (3B講義室での講習風景)

 

 

  みやぎハイスクール通信  令和8年7月記事

  <宮城県古川高等学校 オープンスクール・学校説明会>

 今年度の古川高校オープンスクールは7月27日(月)に開催予定です。本校のオープンスクールの特徴は、オープンスクールスタッフを中心とした生徒主体の運営にあります。全体会では、学校生活や入試についての説明に加え、生徒会長による学校行事の魅力を含めた学校紹介と、母校愛あふれるOB・OGからの熱いメッセージが込められた古高生の三年間が紹介されます。その後の懇談会では、現役生から古高生の一日が紹介され、受験勉強の仕方を学んだり、アットホームな雰囲気で入学後の話や質問ができたりと、とても楽しい企画となっております。例年参加した中学生のみなさんには好評の企画となっています。最後は部活動見学を行い、午前中だけではありますが、文武両道を柱とする古高の魅力を感じ取る貴重な一日となるはずです。夏場の高温対策として、空調設備のある各教室で実施しています。皆さんの来校を心よりお待ちしております。

 また、10月24日(土)には中学生対象の学校説明会が予定されています。中学1・2年生が対象ですが、今回のオープンスクールに参加できない中学3年生も参加可能(中3生保護者も参加できます)となっていますので、こちらの機会もご活用ください。また、小学生の皆さんへは、古高祭一般公開日の7月18日(土)に学校の紹介をしますので、古高祭を楽しみつつ古高の魅力を感じ取っていただけたらと思います。

 

 

                     

 

                          ( R7年度オープンキャンパスの様子 )

 

 

 みやぎハイスクール通信  令和8年6月記事

  <第67回 紫臙定期戦>

 第67回大会は令和8年4月23日に盛大に開催されました。コロナ禍を経て「通常」形態となった3回目の開会式は、来年から校舎改築が始まるため2年連続で古川高校グラウンドにて開催されました。生徒会長同士の「山猿」「ゴキブリ」の言い合い合戦のあとは、両校応援披露。例年よりも応援練習が優しくなった(?)古川高校と、人数では劣りながらも迫力ある築館高校の応援、両者実力伯仲。全15種目が同日に開催されるのは本当に久しぶりで、初めて開会式に参加する生徒も多く、生徒も教員もまさに感無量でした。

 昨年度は古川高校が8勝7敗と、僅差ではありますが4年連続で築館高校に勝利しているところでしたが、対戦の歴史上5連覇というのは今まで4回しか記録になく、「5度目の5連覇!!」を目標に全校生徒一丸となって定期戦に臨みました。

 

 開会式直後の綱引きは、昨年男女ともに負けて2敗。今年度は?…男女ともに1勝1敗の3年生対決にもつれ込み、男子は見事勝利!!女子は惜敗…。泣き出す生徒もいてテレビでも放映されました(今年度は全国ニュースで扱っていただきました)。その後は古高会場の4種目、タカカツアリーナの2種目、鹿島台の野球、松山のソフトテニスと4会場に分かれ、熱い戦いと激しい応援が繰り広げられました。テレビの影響もあってか2連敗中のサッカーはお誕生日ゴールが決まり快勝。ほぼ同時刻にバスケ女子も快勝と続き、午後開催となった剣道も完封勝ち、逆転で盛り上がった男子バスケ…などなど見どころ満載で各会場の速報をインスタグラムで確認し一喜一憂する古高生。結果は9勝6敗。かろうじて5連覇を達成しました。激戦のため閉会式に間に合わなかった部もありましたが、式後の大祝勝会では、一年生の頑張りを讃える三年応援団幹部の姿に、涙する生徒も多数。令和という新たな時代ではありますが、伝統を継承しながら、校訓である質実剛健を体現し、自主自律の精神のもと、誠実に頑張ることの尊さを、今年も肌で感じることができた古高生に、明るい未来しか感じません。