古高からのお知らせ
東日本大震災の影響による被災地域からの転入学考査について(教務部)
この度の震災で被災された関係の方々に、謹んでお見舞い申し上げます。
さて、上記のことにつきましては、宮城県教育庁高校教育課のホームページ内の転入学考査実施校・日程および考査内容をご覧ください。また、被災地域からの高校生(新1~3年生)の「転学」の手順等につきましては、被災地域からの高校生の受入れについてをご覧ください。転入学願書をダウンロードすることができます。
・宮城県教育庁高校教育課
・転入学考査実施校・日程および考査内容
・被災地域からの高校生の受入れについて
JR通学定期券の購入について(事務部)
・東日本大震災に伴うJR通学定期券の購入について
合格者準備出校が行われました(今日の出来事)
4月14日(木)、古川高校合格者を対象とし た合格者準備出校が当初の予定よりも20日遅れて行われました。震災の影響でそれぞれに大変なこともあったかと思いますが、全員出席することができました。高校生活もいよいよスタートします。 合格者のみなさんは生活のリズムを再点検し、新しい生活の準備を進めていってください。 |
生徒指導部より(生徒指導部)
1.被災状況について報告
この度の震災において、自宅が被害を受けたとか、家族が被害にあったという人がいた場合には担任まで連絡してください。
2.盗難被害の確認
3月11日の震災以後、21日まで、古川高校は凌雲1Fが避難所として機能し ていました。そのため、夜間も西門が開いており、外部の人の出入りが自由でした。
それに関連して盗難被害が起きているようです。自分の持ち物で盗難にあっている ものがあれば、生徒指導部の先生まで被害届を提出してください。
3.部活動再開について
部活動の再開については4月4日(月)以降、平日のみ、午後5時までとします。
新体育館、教室棟は破損しているため入室できません。また、部室棟には入れますが、シャワーは使えません。体育館使用クラブは第二体育館をローテーションで使うことになりますので、顧問の先生に確認してください。
学校が休校となり、始業式が4月21日以降になっている事情を考え、今私たちは何をしなければいけないのか、災害復興のためにできること、何が家族の助けになるのか 、それを第一に考えて行動してください。
4.ボランティア活動に参加している生徒へ
震災避難所等でボランティア活動に参加している生徒へ高校教育課から以下の事項について注意伝達がありました。
(1)ボランティアの役割をよく考え、自分の行動に責任をもって取り組むこと。
(2)今後も激しい余震が続くおそれがあるため、被害の激しかった地域に入ることは避けること。
(3)避難場所は、非難された方々が使用される場所であるため、その中で飲食や寝泊りすることは避けること。自分の飲料水や食料は、自分で持参すること。
(4)可能な限り、自分がどこでどのような活動をしているかを担任の先生に伝え、学校と常に連絡をとることができるように注意すること。
この度の震災において、自宅が被害を受けたとか、家族が被害にあったという人がいた場合には担任まで連絡してください。
2.盗難被害の確認
3月11日の震災以後、21日まで、古川高校は凌雲1Fが避難所として機能し ていました。そのため、夜間も西門が開いており、外部の人の出入りが自由でした。
それに関連して盗難被害が起きているようです。自分の持ち物で盗難にあっている ものがあれば、生徒指導部の先生まで被害届を提出してください。
3.部活動再開について
部活動の再開については4月4日(月)以降、平日のみ、午後5時までとします。
新体育館、教室棟は破損しているため入室できません。また、部室棟には入れますが、シャワーは使えません。体育館使用クラブは第二体育館をローテーションで使うことになりますので、顧問の先生に確認してください。
学校が休校となり、始業式が4月21日以降になっている事情を考え、今私たちは何をしなければいけないのか、災害復興のためにできること、何が家族の助けになるのか 、それを第一に考えて行動してください。
4.ボランティア活動に参加している生徒へ
震災避難所等でボランティア活動に参加している生徒へ高校教育課から以下の事項について注意伝達がありました。
(1)ボランティアの役割をよく考え、自分の行動に責任をもって取り組むこと。
(2)今後も激しい余震が続くおそれがあるため、被害の激しかった地域に入ることは避けること。
(3)避難場所は、非難された方々が使用される場所であるため、その中で飲食や寝泊りすることは避けること。自分の飲料水や食料は、自分で持参すること。
(4)可能な限り、自分がどこでどのような活動をしているかを担任の先生に伝え、学校と常に連絡をとることができるように注意すること。
Fメールの継続使用について(図書情報部)
Fメールは3月30日をもちまして一度配信を終了させる予定でした。しかし、今回の震災を受けまして、今後も継続的にみなさんにお伝えすることが出てきましたので、今年度はこのまま継続的に使用することとしました。卒業生の方やその保護者の皆様は、お手数ですが、各自で配信中止を行ってください。配信されたメールの一番最後にあるリンク先をクリックしていただくと解除されます。