古高点描

古高点描

古高点描~開校記念講演会

 5月3日が開校記念日の本校は、明日で創立から122年目を迎えます。
 戦後この日が憲法記念日となり祝日となりましたので、前日の5月2日に開校記念行事を行っております。

 今年は高25回卒の本校OBで、地域の感動や子どもが遊びを通して成長する場をプロデュースすることを中心に各方面で活躍されている、プランニング開代表取締役の新田新一郎さんのお話しを伺いました。
 古高在学当時のことからお話は始まりました。仙台一高で始まった制服自由化の流れの中で、古高生が仙台の真似ではなく本当に制服自由化が必要なのかを真剣に話し合ったという当時の生々しい様子や、体育祭で勝手にトーチを作り、放送担当や吹奏楽部が機転を利かせて盛り上げたというのエピソードを通し、自分のやりたいことを自分で創り上げていくことの大切さを、地に足を付けた東北弁の生き生きとした言葉・豊かな表情・突拍子もない展開で生徒たちにぐいぐい語りかけると、生徒たちはどんどんお話に引き込まれていきました。
 素人お笑いコンビで注目を浴び、売れない頃の明石家さんまやビートたけしたちとステージを共にしたのにその世界に入るのを止めたり、日本で初めてコンピュータグラフィックスの学校を作る準備を任され、そのために本場アメリカに渡り見聞を深める中で、これからの社会が、コンピュータばかりのすさんだ社会になっていくので、人と人とのふれあいこそが重要になると知ってその仕事を辞めてしまうなど、その経歴は、波瀾万丈。聞いていた生徒達には「なぜ??」と疑問符がいくつもつくようなものがあったと思います。
 でもその疑問は、部活をやめるか、進路をどうするかと悩むのだがという生徒の質問に、悩むことは大事、でもその悩みを重くしない方がいい。進路は一度きりではなく、自分も30歳過ぎて勉強したいこと見つけ大学に入り直した。人生の先輩に相談するのもいい。でもそれはあくまで参考意見。自分の道は自分で決めるしかない。悩みそして自分なりの結論を出して進んでいくことが大事だ。そう話した言葉によって氷解していったのではないでしょうか。
 自分が面白いと思うことをどんどん追求し、あいつ変わってると言われる生き方を貫いてきたこと、そういう生き方を一人ひとりにつかみ取ってほしい、そんな新田さんの熱い思いは、生徒たちに響いたのではないかと思います。


 東北弁の「ごしゃぐ」などの意外な語源を聞いて驚く  自分だけの創造性が大事だと熱く語る新田さん
 生徒たち

古高点描~全校応援練習

初夏のような暖かい日ざしで、校庭のしだれ桜も葉桜になりました。
来週の定期戦に向けて、応援練習も終盤。早朝の1年生練習は終わり、LHRは全校応援練習となりました。
声出しから始まり、校歌・図南歌・凱歌から各種応援歌まで、次々と確認していきます。団長は厳しい言葉と穏やかな言葉を交えながら、生徒に指示を出し、幹部が交代でリードをしていきます。
応援団幹部や生徒会執行部が裸足で一般生徒の周りを行き来し、声が小さい生徒に檄を飛ばします。
男女とも1年生が中学の制服を着、必死に声を出している姿は今年も同じですが、にらみつける応援団幹部に女子の姿が増えてきました。


 男子と同じように生徒の周りを回る女子幹部      幹部の振る蛍雪の旗こそ、古高のシンボル

古高点描~LHRでのお花見(3学年)

 クラス役員を早々に決めた3学年の今日の7校時LHRは、早くも5分咲きを迎えたしだれ桜の前でのお花見です。団子をほおばり、桜をバックに写真を撮るなどして、きらきらとした笑顔を見せていました。
 受験や最後の総体に向けて緊張して取り組み始めた彼らにとって、憩いのひとときとなりました。

古高点描~対面式・応援団入団式

 入学式から一夜明け、課題テストを受けた後、いよいよ新入生と在校生との対面となります。
 割れんばかりに体育館の中に轟く上級生の声出しや校歌・図南歌の歌声を浴び、古高入学を実感したことでしょう。
 このように自分もなれるのか? 新入生の誰しもが持つ不安です。


 在校生代表の挨拶。今年はおふざけはありませんでし  図南歌を唱う在校生(右)とそれを固唾を呑んで見守る
 た。                        新入生。

古高点描~入学式

 古川高校でも、暖かな日差しに校庭の桜の開花が例年よりずいぶん早まり、桜が咲く中の入学式となりました。
 校長式辞で金和宏校長は、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』や生徒手帳に記録された先輩の服装自由化の議論などを紹介し、(1)古高生の誇りをもち責任ある生活を送ること、(2)失敗を怖れず、積極的な行動で視野を広げること、(3)人との出会いを大切にすることに留意して、高校生活を始めてほしい、(4)震災で得た教訓を忘れないでほしいとの訓示がありました。
 同窓会長の伊藤貞嘉先生(東北大学医学部教授・東北大学前理事)から祝辞があり、入学生と同じ15歳で信頼し合える社会にするためにどうしたらよいかの思索の道を志した偉大な思想家の孔子や同学年の将棋の藤井聡太六段を引き合いに、どういう生き方をしたいかを考えてほしいとの言葉の後、これからの生き方の指針として、自分自身の所属への「誇り」、仲間との間の互いの「信頼」、絶え間なき自己改革の「挑戦」、そして人のために役立とうとする「社会貢献」の四つの言葉を受けました。
 本校の校訓とともに、これらの言葉を心に刻み、文武両道に全力で取り組んでほしいと思います。


 入学式前のHRの様子                入学許可の呼名


 代表生徒による宣誓                 上級生による校歌紹介(混声四部合唱)

古高点描~新任式・始業式

今年度は教頭先生をはじめとして、10名の先生方をお迎えしました。
校長先生からのご紹介の後、お一人ずつ自己紹介がありました。
生徒達は時には和やかに時には緊張した面持ちで、熱心に聞き入っていました。


 新任の先生方                    理科(化学)の先生の紹介


 教頭先生の挨拶                   お話しに聞き入る生徒たち

古高点描~前期選抜合格発表


 本日2/8(木)16:00に全県一斉に宮城県立高等学校入学者選抜(前期選抜)の合格発表がありました。本校でも72名の合格者の受験番号が昇降口前に掲示されると、合格した受験生や保護者の方々の歓声が上がり、抱き合ったり握手したりする姿が見られました。
 今年も3倍に迫る狭き門でしたので、多くの受験生が涙を飲みました。でも後期選抜があります。諦めずに勉強を続け、再び本校を受験してリベンジを果たしてほしいと思います。
 頑張れ!

古高点描~2年生総合的な学習の時間「学問探究ポスターセッション」

 本日1月26日(金)の午後、5校時から7校時にかけて、2学年の総合的な学習の時間の授業の一環として「学問探究ポスターセッション」が行われました。
 例年2学年の総合的な学習の時間では、進路学習と並行して学問探究を行っています。自分の興味のある学問分野の新書を読み、本を選んだ理由とその内容を要約してレポートにまとめるものです。今年はその過程で、本の内容を自分のものにするために、ポスターセッションを行いました。最も興味を持った内容を他の生徒に理解してもらうために、どのようなポスターを作成し、どのように分かりやすく発表するか。自分のものとなっていなければできません。また、他の生徒の発表を聞き、分からないことを質問することも重要です。小グループに分かれて、互いに発表し、質疑応答をして、それぞれの発表を評価し合いました。その後各グループの代表1名が、クラス全員の前で発表を行いました。
 メモを見ながら説明を行う生徒も少なくありませんでしたが、クラスメイトの明確な問題意識や分かりやすい説明を聞いて、刺激を受けた生徒が多くいたように感じました。
 最終的なレポートが素晴らしいものになることを祈っています。

平成30年年頭の全校集会

 今日1月5日は穏やかな日和とはなりましたが、朝は古川で-7.7℃を記録する厳しい寒さとなりましたが,授業が再開し,全校集会に集まった生徒たちは引き締まった表情を見せていました。
 金和宏校長からは、1年の計は元旦にありというように、新年に当たり、諸君も受け身にならず、社会の諸問題を主体的に世界的視野で考えるために、幅広く学ぶ姿勢を大事にしてほしいとの訓示がありました。また新年恒例の駅伝をテレビで観たが、駅伝はチームで走ることで持ちタイム以上の力を出すもので、チーム力が感動を与えるのだ、同じようにチーム古高として、皆が励まし合い、諦めずに達成する意志を持って頑張ってほしいと激励しました。
 その後、生徒たちは校歌を声高らかに歌い、気持ちを一つにしました。

金校長のお話

2学年修学旅行

 12月5日~8日の3泊4日で修学旅行が行われました。
 今年は例年の京都に加えて広島にも足を伸ばし、平和への気持ちを新たにました。
 
 平和資料館見学
 


 原爆の子の像への献花                 原爆ドーム見学
      


 金閣寺拝観                         清水寺拝観