2016年11月の記事一覧
古高点描~スキー合宿所(11月15日)
スキー部合宿所
11月15日にスキー部合宿所の点検を行ってきました。本校のスキー部合宿所は,上野々スキー場の直ぐ目の前にあり,夏には剣道部も合宿で利用しました。
11月15日にスキー部合宿所の点検を行ってきました。本校のスキー部合宿所は,上野々スキー場の直ぐ目の前にあり,夏には剣道部も合宿で利用しました。
古高点描~文部科学大臣杯青少年弁論大会 最優秀賞(11月13日)
文部科学大臣杯青少年弁論大会 最優秀賞
第61回文部科学大臣杯全国青少年弁論大会(日本弁論連盟主催)が11月13日,那覇市の県立芸術大学で開かれました。優勝に当たる最優秀賞に,2年生の今野泰齋さんが受賞しました。下のアドレスは,琉球新報の記事
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-393813.html
第61回文部科学大臣杯全国青少年弁論大会(日本弁論連盟主催)が11月13日,那覇市の県立芸術大学で開かれました。優勝に当たる最優秀賞に,2年生の今野泰齋さんが受賞しました。下のアドレスは,琉球新報の記事
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-393813.html
古高点描~大衡志田地区PTA(11月12日)
大衡志田地区PTA
11月12日(土)に松山公民館で,大衡志田地区の進学懇談会が行われました。今回は,地区内の生徒・保護者を対象に,講師として 河合塾東北本部東北営業部長の山田 祐子氏をお招きし,『知らないと損する!最新の入試情報と入試への心構え』と題して,ご講演いただきました。現在の大学入試の状況や学習対策。そして,どんなことを意識して学習に取り組むべきかなどなど大変貴重なお話しを伺うことができました。
11月12日(土)に松山公民館で,大衡志田地区の進学懇談会が行われました。今回は,地区内の生徒・保護者を対象に,講師として 河合塾東北本部東北営業部長の山田 祐子氏をお招きし,『知らないと損する!最新の入試情報と入試への心構え』と題して,ご講演いただきました。現在の大学入試の状況や学習対策。そして,どんなことを意識して学習に取り組むべきかなどなど大変貴重なお話しを伺うことができました。
古高点描~生徒総会・生徒指導集会(11月11日)
生徒総会・生徒指導集会
11月11日(金)に生徒総会と生徒指導集会が行われました。生徒総会では,古高祭の実施時期や来年度の定期戦について熱い討論が繰り広げられました。その様子を,築館高校の生徒会の生徒10名が見学に来ていました。
また,生徒指導集会では,『ネット被害未然防止対策』と題して,宮城県警察サイバー犯罪対策室の糸井重人係長の講演がありました。
11月11日(金)に生徒総会と生徒指導集会が行われました。生徒総会では,古高祭の実施時期や来年度の定期戦について熱い討論が繰り広げられました。その様子を,築館高校の生徒会の生徒10名が見学に来ていました。
また,生徒指導集会では,『ネット被害未然防止対策』と題して,宮城県警察サイバー犯罪対策室の糸井重人係長の講演がありました。
古高点描~宮城県中学校・高等学校英語教育研修会(11月9日)
宮城県中学校・高等学校英語教育研修会
11月9日(水)に,県中学校・高等学校英語教育研修会が本校会場に行われました。
県内から,中学校と高等学校の英語の先生が,約50名来校され,最初に1年4組のコミュニケーション英語Ⅰ,2年1組のコミュニケーション英語Ⅱの授業を参観し,その後,授業検討会を行いました。
午後には,東北大学グローバルラーニングセンターの島田 和久先生をお招きし,『大学のグローバル化の取り組み~東北大学グローバルリーダー育成プログラム(TGL)を例として~』という演題でご講演いただきました。
11月9日(水)に,県中学校・高等学校英語教育研修会が本校会場に行われました。
県内から,中学校と高等学校の英語の先生が,約50名来校され,最初に1年4組のコミュニケーション英語Ⅰ,2年1組のコミュニケーション英語Ⅱの授業を参観し,その後,授業検討会を行いました。
午後には,東北大学グローバルラーニングセンターの島田 和久先生をお招きし,『大学のグローバル化の取り組み~東北大学グローバルリーダー育成プログラム(TGL)を例として~』という演題でご講演いただきました。
古高点描~避難訓練と防災講演会(11月8日)
避難訓練と防災講演会
11月8日(火)に避難訓練と防災講演会が行われました。
今回の避難訓練は,震度6の地震が発生したという設定で,シェイクアウト訓練と担架による救助法を学ぶことを目的として行いました。
その後,東北大学災害科学国際研究所の佐藤 翔輔先生より,『防災・減災と「生きる力」』という題で講演をしていただきました。この日は,地域の社会福祉協議会の方々,自主防災組織の方々,区長さんなど約20名の方々も参加していただきました。ありがとうございました。
生徒の感想
・地震と震災の違いを初めて知りました。防災と減災についてのお話の中にハザードマップや食料の備蓄などが出て,親に任せきりになっていたので自分の意識の低さを感じました。災害に備えるために,食料など必要な物について考えること,いつ起こるか分からないことを念頭に置き,心の準備をしていきたいです。
・「生きる力」の大切さを学ぶことができました。人をまとめる力,問題に対応する力,人を思いやる力,信念を貫く力・・・様々な力を身に付けられるようにし,自分の命やまわりの人の命を守れるような人になりたいと思いました。また,地震だけでなく,いろいろな災害の場合でも早めに判断して,しっかりと行動できるようにしたいと思いました。
11月8日(火)に避難訓練と防災講演会が行われました。
今回の避難訓練は,震度6の地震が発生したという設定で,シェイクアウト訓練と担架による救助法を学ぶことを目的として行いました。
その後,東北大学災害科学国際研究所の佐藤 翔輔先生より,『防災・減災と「生きる力」』という題で講演をしていただきました。この日は,地域の社会福祉協議会の方々,自主防災組織の方々,区長さんなど約20名の方々も参加していただきました。ありがとうございました。
生徒の感想
・地震と震災の違いを初めて知りました。防災と減災についてのお話の中にハザードマップや食料の備蓄などが出て,親に任せきりになっていたので自分の意識の低さを感じました。災害に備えるために,食料など必要な物について考えること,いつ起こるか分からないことを念頭に置き,心の準備をしていきたいです。
・「生きる力」の大切さを学ぶことができました。人をまとめる力,問題に対応する力,人を思いやる力,信念を貫く力・・・様々な力を身に付けられるようにし,自分の命やまわりの人の命を守れるような人になりたいと思いました。また,地震だけでなく,いろいろな災害の場合でも早めに判断して,しっかりと行動できるようにしたいと思いました。
古高点描~数学の公開授業研究会(11月7日)
数学の公開授業研究会
11月7日(月)に,数学の公開授業研究会が行われました。大崎地区を中心に,10名の数学の先生方が来校し,1年3組で「三角比」の授業を,2年2組で「指数・対数」の授業を参観しました。授業の後,授業検討会を行い,ペア学習や週末課題などさまざまな指導方法について情報交換をしました。また,県高校教育課の太田指導主事と県総合教育センターの佐々木指導主事からご指導ご助言をいただきました。
11月7日(月)に,数学の公開授業研究会が行われました。大崎地区を中心に,10名の数学の先生方が来校し,1年3組で「三角比」の授業を,2年2組で「指数・対数」の授業を参観しました。授業の後,授業検討会を行い,ペア学習や週末課題などさまざまな指導方法について情報交換をしました。また,県高校教育課の太田指導主事と県総合教育センターの佐々木指導主事からご指導ご助言をいただきました。
古高点描~みやぎ総文2017 プレ総合開会式(11月6日)
みやぎ総文2017 プレ総合開会式
11月6日(日)に,仙台サンプラザにおいて,みやぎ総文2017のプレ大会の総合開会式とパレードが行われました。
総合開会式では,企画委員として参加している本校の生徒が他校の生徒といっしょになり重要な役割を担っていました。
また,パレードでは,文芸部の生徒がPRに参加しました。
みやぎ総文2017とは,来年宮城県で開催される,第41回全国高等学校総合文化祭のことで,文化部のインターハイともいわれています。吹奏楽,演劇,合唱,写真,囲碁,将棋など23の部門で開催されます。大崎市では,軽音楽部門が大崎市民会館を会場に行われる予定です。本校の生徒は,総合開会式の企画委員と,美里町文化会館で開催される「吟詠剣詩舞」の実行委員に任命されています。その他,各部での参加は今後決まる予定です。
11月6日(日)に,仙台サンプラザにおいて,みやぎ総文2017のプレ大会の総合開会式とパレードが行われました。
総合開会式では,企画委員として参加している本校の生徒が他校の生徒といっしょになり重要な役割を担っていました。
また,パレードでは,文芸部の生徒がPRに参加しました。
みやぎ総文2017とは,来年宮城県で開催される,第41回全国高等学校総合文化祭のことで,文化部のインターハイともいわれています。吹奏楽,演劇,合唱,写真,囲碁,将棋など23の部門で開催されます。大崎市では,軽音楽部門が大崎市民会館を会場に行われる予定です。本校の生徒は,総合開会式の企画委員と,美里町文化会館で開催される「吟詠剣詩舞」の実行委員に任命されています。その他,各部での参加は今後決まる予定です。
古高点描~新人大会の活躍(11月3日~11月6日)
新人大会の活躍
11月4日~6日に名取市民体育館で行われた,卓球の県新人大会で,男子団体がベスト8入りしました。
11月3日~5日に泉総合運動場で行われた,ソフトテニスの県新人大会で,男子団体が第3位になりました。
11月3日に仙台一高で行われた,将棋の新人大会では,個人で全国大会出場を決めてきました。
11月5日に石巻専修大学で行われた,自然科学部の発表会では,高等学校理科研究会化学部門において化学部会長賞をいただいてきました。
文芸部では,県文芸作品コンクール随筆部門で最優秀賞をいただきました。
その他,多く部でこれまでの練習の成果を発揮し,頑張っているようです。これからも応援をよろしくお願いします。
11月4日~6日に名取市民体育館で行われた,卓球の県新人大会で,男子団体がベスト8入りしました。
11月3日~5日に泉総合運動場で行われた,ソフトテニスの県新人大会で,男子団体が第3位になりました。
11月3日に仙台一高で行われた,将棋の新人大会では,個人で全国大会出場を決めてきました。
11月5日に石巻専修大学で行われた,自然科学部の発表会では,高等学校理科研究会化学部門において化学部会長賞をいただいてきました。
文芸部では,県文芸作品コンクール随筆部門で最優秀賞をいただきました。
その他,多く部でこれまでの練習の成果を発揮し,頑張っているようです。これからも応援をよろしくお願いします。
古高点描~大学出前講座(11月2日)
大学出前講座
11月2日(水)に1,2年生対象に,大学出前講座が行われました。
今年は,県内外から11大学14名の大学の先生を講師としてお招きし実施しました。
生徒たちは,大学における各分野の専門的な学問内容に触れ,知的好奇心を膨らませていました。
生徒の感想
・今回の講義で法や憲法に対するイメージががらっと変わりました。法には私たちの権利を守り,よりよい世界を作るためにあること。また,昔の人が今まで当たり前となっている自由や権利を求めて命をかけて手に入れた,とても重みのあるものだと知ったからです。今私がこんなに幸せな環境にいることをとても感謝しています。驚いたことは,私たちは日常生活でも常に法律行為を行っているということです。例えば,ペットボトルを買うことも契約を結んでいるのだそうです。こんなにも法は身近にあるものなのかと驚きました。そのことに関して,先生は,「法は空気のような存在。あっても意識しないが,汚れたりなくなったりすると大変だ。」とおっしゃっていました。まさに,そのようだと思います。蛇口をひねって水が出るのは法のおかげでもある。法によって私たちの生活が支えられていることにも驚きでした。
・私はレオナルド・ダ・ヴィンチは芸術家としての面しか分かっていなかったので,科学的な部分を知ることができ良かった。レオナルド・ダ・ヴィンチは,「最後の晩餐」の中で,裏切り者の弟子の真理まで汲み取って描いているようです。他の画家たちは,キリストの目の前に描いていたので,ダ・ヴィンチは視点が違うなと思いました。ダ・ヴィンチの絵画は,その1つの作品の中にさまざまな物語が詰め込まれているように感じました。「モナ・リザ」や「最後の晩餐」の心理描写にもっと注目してみたいと思います。ダ・ビンチは,芸術だけでなく,「万能の天才」と呼ばれるほど多彩な才能を持っていた人です。それは,彼がいろいろなことに興味を持ち,探究心があったからだと思います。私も,いろいろなことに興味を持って,文型や理系という中の教科だけ勉強するのではなく,幅広く学びたいです。私は,世界史を専攻しているので,ルネサンスについて学ぶ機会がありますが,絵画の中に込められている思いや偶然のイメージを見つけて,ルネサンスの美術に対する理解を深めたいと思いました。
・牛やクローンについてとても面白く学ぶことができました。岩手県には,雌牛が50,000頭いるのに対し,雄牛は20頭しかいないと聞いて驚きました。また,日本の牛はほとんど人工授精によって生まれ,日本には家畜人工授精師という職業がありその人達によって人工授精されていることを知りました。優秀な雄牛の精液は値段が高く,数十万円もするそうです。そして,その精液を見せてもらうことができました。液体窒素の中に,プラスチックに包まれた精液を取り出し,お湯で温めて顕微鏡で観察したら泳いでいてすごいなと思いました。他にも体外受精やクローンについて学ぶことができました。このクローン技術が医療などの他の分野にも応用されれば,多くの問題が解決されると思います。しかし,遺伝子操作などが当たり前になれば,どの範囲までクローン技術を使ってという生命倫理を考えなけれならないと思いました。この講義を聞いて,農学はこんなに面白いものだと感じることができました。
・アンカリング効果は,行動経済学でよく言われている理論で,アマゾンや近くのスーパー,家電量販店でも目にするもので,提示された特定の数値や情報が印象に残り,基準点(アンカー)となり,購入判断に影響するという心理傾向であることを学びました。スターバックスコーヒーの話では,大きなサイズの方が得なのに買う人が少ない。少ないのになぜ大きいサイズがあるのか。それもはじめに出てきた効果と関係していることが分かりました。日本ハムの優勝の話では,スターだけでなく縁の下の力持ちがいるおかげでスターの力を最大に生かせ,チームはより良くなる。比較優位の考え方は,身近にあてはまることが多く部活動でも生かせると思いました。先生のお話で「人に伝えられる,後輩に言葉で残せる経験をしたならそれは有益なこと」という言葉が印象に残りました。目的をしっかりもって,自分がしたいことをしてしっかり経験を積んでいきたいと思います。自分の想像していた経済学とは違ってすごく面白かったと思いました。
11月2日(水)に1,2年生対象に,大学出前講座が行われました。
今年は,県内外から11大学14名の大学の先生を講師としてお招きし実施しました。
生徒たちは,大学における各分野の専門的な学問内容に触れ,知的好奇心を膨らませていました。
生徒の感想
・今回の講義で法や憲法に対するイメージががらっと変わりました。法には私たちの権利を守り,よりよい世界を作るためにあること。また,昔の人が今まで当たり前となっている自由や権利を求めて命をかけて手に入れた,とても重みのあるものだと知ったからです。今私がこんなに幸せな環境にいることをとても感謝しています。驚いたことは,私たちは日常生活でも常に法律行為を行っているということです。例えば,ペットボトルを買うことも契約を結んでいるのだそうです。こんなにも法は身近にあるものなのかと驚きました。そのことに関して,先生は,「法は空気のような存在。あっても意識しないが,汚れたりなくなったりすると大変だ。」とおっしゃっていました。まさに,そのようだと思います。蛇口をひねって水が出るのは法のおかげでもある。法によって私たちの生活が支えられていることにも驚きでした。
・私はレオナルド・ダ・ヴィンチは芸術家としての面しか分かっていなかったので,科学的な部分を知ることができ良かった。レオナルド・ダ・ヴィンチは,「最後の晩餐」の中で,裏切り者の弟子の真理まで汲み取って描いているようです。他の画家たちは,キリストの目の前に描いていたので,ダ・ヴィンチは視点が違うなと思いました。ダ・ヴィンチの絵画は,その1つの作品の中にさまざまな物語が詰め込まれているように感じました。「モナ・リザ」や「最後の晩餐」の心理描写にもっと注目してみたいと思います。ダ・ビンチは,芸術だけでなく,「万能の天才」と呼ばれるほど多彩な才能を持っていた人です。それは,彼がいろいろなことに興味を持ち,探究心があったからだと思います。私も,いろいろなことに興味を持って,文型や理系という中の教科だけ勉強するのではなく,幅広く学びたいです。私は,世界史を専攻しているので,ルネサンスについて学ぶ機会がありますが,絵画の中に込められている思いや偶然のイメージを見つけて,ルネサンスの美術に対する理解を深めたいと思いました。
・牛やクローンについてとても面白く学ぶことができました。岩手県には,雌牛が50,000頭いるのに対し,雄牛は20頭しかいないと聞いて驚きました。また,日本の牛はほとんど人工授精によって生まれ,日本には家畜人工授精師という職業がありその人達によって人工授精されていることを知りました。優秀な雄牛の精液は値段が高く,数十万円もするそうです。そして,その精液を見せてもらうことができました。液体窒素の中に,プラスチックに包まれた精液を取り出し,お湯で温めて顕微鏡で観察したら泳いでいてすごいなと思いました。他にも体外受精やクローンについて学ぶことができました。このクローン技術が医療などの他の分野にも応用されれば,多くの問題が解決されると思います。しかし,遺伝子操作などが当たり前になれば,どの範囲までクローン技術を使ってという生命倫理を考えなけれならないと思いました。この講義を聞いて,農学はこんなに面白いものだと感じることができました。
・アンカリング効果は,行動経済学でよく言われている理論で,アマゾンや近くのスーパー,家電量販店でも目にするもので,提示された特定の数値や情報が印象に残り,基準点(アンカー)となり,購入判断に影響するという心理傾向であることを学びました。スターバックスコーヒーの話では,大きなサイズの方が得なのに買う人が少ない。少ないのになぜ大きいサイズがあるのか。それもはじめに出てきた効果と関係していることが分かりました。日本ハムの優勝の話では,スターだけでなく縁の下の力持ちがいるおかげでスターの力を最大に生かせ,チームはより良くなる。比較優位の考え方は,身近にあてはまることが多く部活動でも生かせると思いました。先生のお話で「人に伝えられる,後輩に言葉で残せる経験をしたならそれは有益なこと」という言葉が印象に残りました。目的をしっかりもって,自分がしたいことをしてしっかり経験を積んでいきたいと思います。自分の想像していた経済学とは違ってすごく面白かったと思いました。
古高点描~地理の授業(11月1日)
地理
11月1日(火)3校時に3年5組で行われた地理の授業を参観してきました。
今日は,これまで調べたヨーロッパの「地形や気候」,「歴史や文化」について班の代表が発表し,その後質疑応答をする時間でした。発表者は,調べたことだけではなく自分の考えなども交えて自分の言葉で上手に説明していました。発表後に,鉄のカーテンのことで質問が出ましたが,ベルリンの壁との違いなどを例に分かりやすく答え,理解を深めていました。
古高生は知識もあり発想も豊かなので,講義形式ではない,このような主体的に取り組み意見を出し合いながら互いに高め合う授業も効果的だと感じ参観しました。
11月1日(火)3校時に3年5組で行われた地理の授業を参観してきました。
今日は,これまで調べたヨーロッパの「地形や気候」,「歴史や文化」について班の代表が発表し,その後質疑応答をする時間でした。発表者は,調べたことだけではなく自分の考えなども交えて自分の言葉で上手に説明していました。発表後に,鉄のカーテンのことで質問が出ましたが,ベルリンの壁との違いなどを例に分かりやすく答え,理解を深めていました。
古高生は知識もあり発想も豊かなので,講義形式ではない,このような主体的に取り組み意見を出し合いながら互いに高め合う授業も効果的だと感じ参観しました。
古高点描~小講演会(11月1日)
小講演会
11月1日(火)放課後に小講演会が行われ,約80名の生徒が参加しました。
今回は,本校卒業生で,現在宮城大学4年に在学中の佐藤光さん(三本木中出身)を講師に招いて,『大学生活と「まちづくり」について』と題して,大学で研究している,「大崎市のまちづくりの展開」などの話を伺いました。後半は,全員で「大崎市の魅力を探してみよう~古高生が考える大崎市を元気にするアイディア~」というテーマでワークショップを行いました。
生徒の感想
・今回の講演は,自分たちの地域についてよく考え,地域のこれからについて話し合えるよい機会となった。自分たちの知らないところで,コミュニティビジネスやコンパクトシティなどのまちづくりのための素晴らしい計画が行われていることを知った。これからのまちづくりを支えていくのは次世代を担う私たちなので,今日の講演で学んだ事を踏まえ,私たちに何が出来るのかを考えて,コミュニティビジネスを活発化できるように努力したいと思った。
・地域のことを発展させるためには,自分の考えを周りの人と共有することが重要ではないかと思いました。それから,事業構想学という分野がどのようなことを研究しているのかが分かりました。
・自分たちの住んでいる大崎市の魅力やこれからの課題がみえてきました。これからは,インターネットなどを活用して,一人ひとりが自発的に地域の魅力を発信していく必要があると感じました。そして,自分も主体的に考えていきたいと思いました。
11月1日(火)放課後に小講演会が行われ,約80名の生徒が参加しました。
今回は,本校卒業生で,現在宮城大学4年に在学中の佐藤光さん(三本木中出身)を講師に招いて,『大学生活と「まちづくり」について』と題して,大学で研究している,「大崎市のまちづくりの展開」などの話を伺いました。後半は,全員で「大崎市の魅力を探してみよう~古高生が考える大崎市を元気にするアイディア~」というテーマでワークショップを行いました。
生徒の感想
・今回の講演は,自分たちの地域についてよく考え,地域のこれからについて話し合えるよい機会となった。自分たちの知らないところで,コミュニティビジネスやコンパクトシティなどのまちづくりのための素晴らしい計画が行われていることを知った。これからのまちづくりを支えていくのは次世代を担う私たちなので,今日の講演で学んだ事を踏まえ,私たちに何が出来るのかを考えて,コミュニティビジネスを活発化できるように努力したいと思った。
・地域のことを発展させるためには,自分の考えを周りの人と共有することが重要ではないかと思いました。それから,事業構想学という分野がどのようなことを研究しているのかが分かりました。
・自分たちの住んでいる大崎市の魅力やこれからの課題がみえてきました。これからは,インターネットなどを活用して,一人ひとりが自発的に地域の魅力を発信していく必要があると感じました。そして,自分も主体的に考えていきたいと思いました。
古高点描~ビブリオバトル実施!(10月7日)
ビブリオバトル実施!
10月7日(金)に,1・2年生を対象にビブリオバトルを実施しました。
ビブリオバトルとは,参加者同士で本を紹介し合い,もっとも読みたいと思う本を投票で決めるもので,古高では昨年度に続いて2回目の実施です。
当日は図書委員の進行の元,クラス内で小さいグループを作って全員が発表しました。最初は慣れないビブリオバトルのルールに戸惑いもありましたが,一度話し始めると次第に声が弾み,最終的にはどのクラスも白熱した闘いを繰り広げていました。