古高点描

古高点描

古高点描~LHRで花見~

古川高校の校庭のしだれ桜も満開を迎えました。
4/12の7校時、3学年はクラス役員も決まり、これからの疾風怒濤の3年生の厳しい生活を迎える前に、春のうららかな時間を満喫しようと各クラス校庭に出て、思い思いの時間を過ごしました。

クラスによってはおいしいお菓子を持ち寄って校庭脇の芝生に腰を下ろしている生徒も見受けられました。童心に帰って、鬼ごっこをしているクラスもありました。そんな時間も惜しいと陰で参考書を開く生徒もいましたが、他のみんなはそれをどう思っていたのでしょうか。

古高点描~3学年集会~

2・3年生は、4/7の始業式・4/8の課題テストが終わり、今日から授業が始まりました。
授業開始を前に、1校時目、学年毎の集会が行われました。

3学年の集会では、担任団の挨拶につづき、生徒会長が3年生全員に向けて3年生としての自覚を持ち頑張っていこうと呼びかけました。

古高点描~入学式・対面式~

今年も桜の開花とともに、初々しい新入生を迎えました。

校長の式辞の様子。


式後のSHRの様子


翌日には、2・3年生との対面式。厳めしい先輩方の姿や生徒会長の厳しい言葉に不安げな新入生たち。まだ私服は着用できません。
月末の定期戦には、古高生の一員としての表情を身につけていきます。

古高点描~離任式~

3月29日(火)、『雷乃発声』(かみなりすなわちこえをはっす)と呼ばれているこの時季。
立春後の初めて鳴る雷だそうで、この音により冬眠中の虫達が驚いて起き出し、”いよいよ春本番!”
を表わしているそうです。

3月1日は3年生たちが巣立って行き、そして今日は、先生方の新たな旅立ちの日を迎えました。
 
     たくさんの拍手の中、入場。          校長先生より、ご退任・ご転任される先生方の紹介。
 
              今年度の卒業生の他にも、過卒生が大勢集まってくれました。
 
     先生方へ、古高生一同より花束贈呈。   生徒会長より、先生方お一人ずつに感謝の言葉が述べられました。
 
 
   ありがとうございました!

古高点描~準備登校2日目~

3月28日(月)、今日は春の陽気を実感できる1日となりました。


 敷地内で、一つだけですが、桜の花が開きましたキラキラ
 七十二候では4月始め頃を、”玄鳥至”(つばめきたる)と言うそうですが
 校舎の周りに燕も飛来していました。
 すっかり春を実感できた今日、合格者準備登校2日目です。
 午前は仮クラス毎に分かれてのスタディサポート、
 午後は在校生たちによる、部活動紹介が体育館で
 行われました。


 
 
 




 新しく古高生となる皆さん、
  古高生一同お待ちしています!

古高点描~準備登校1日目~

3月25日(金)、先週の春の暖かさから転じて、古高界隈は花冷えの日が続いています。
今日は合格者準備登校1日目です。



正門付近からグラウンドにかけて、朝早くから
陸上部員達が、車輌誘導を頑張っていました。





体育館においての全体会、各会場で物品購入、仮クラス教室で諸連絡等々が行われました。
全体会では、教頭先生・1学年主任からのご挨拶、教務部・進路部等各部からの説明、在校生を
代表し生徒会長からの挨拶がありました。
 
 
 

古高点描~修業式~

3月24日(木)、七十二候では”桜始開”(さくらはじめてひらく)と言われている頃です。
関東以南では桜開花宣言が発表されていますが、古高の桜はまだ充電中のようです。

3校時からは体育館において、賞状伝達式と修業式が行われました。
賞状伝達は、合唱部・吹奏楽部・文芸部等の各種大会・コンクールの成績と
校内多読賞に対して贈られました。
 
修業式、校長先生からは、ご自身の大学時代の体験談も交え、明日からの春休み期間中は各自の進路について
是非、再考・熟考してみるようお話されました。
 
有意義な休業を過ごし、新年度を迎えましょうにっこり

古高点描~後期選抜合格発表~

3月18日(金)、昨日・今日と春の陽気が増しています。
敷地内の水仙の花は満開です。桜はまだ先のようですが、蕾はだいぶ膨らんできています。
 
この時期、七十二候では“菜虫化蝶“(なむしちょうとなる)と言われ、厳しい冬を過ごしたサナギが羽化し、
美しい蝶となり羽ばたく頃を意味するそうです。
一昨日、3月16日は後期選抜合格発表が行われました。
 
古高生、そして4月から高校生となる皆さん、新たな目標や夢に向かって、羽ばたいてください喜ぶ・デレ

古高点描~卒業~

3月1日(火)、平成27年度 第68回卒業式の日を迎えました。
  

    千古の秀峰栗駒を 朝な夕なに仰ぎつつ
   びょうたる西風身に受けて 三つ歳ここに鍛えたる
  鉄腕熱血生気みち 学びの校舎を巣立つ時

   あゝ猛者の眼に
          つゆ宿る
                (~古川高校 図南歌 二、~)


 
 
 
 
 
 
 

古高点描~同窓会入会式と、卒業式予行~


  今日は4年に1度の2月29日(月)です。
 この時季は、二十四節気では”雨水”の候、七十二候では
 ”草木萌動(そうもくめばえいずる。)”と云われるそうで、
 草木がいっせいに芽生え、冬に蓄積したエネルギーを発散し、
 新しい芽が伸び始める頃を表すそうです。
 古高生たちも、まさにその時期へと来ています。


 (←卒業式全体予行)


 卒業を明日にひかえ、3年生は11時半より体育館において、同窓会入会式です。
 開会宣言の後、同窓会副会長より歓迎のお言葉、役員紹介と続き、今年度は
 『同窓会意見交換会』が行われました。
 ”同窓会”に抱いているイメージ、活動内容に対する質問・意見等々が出され、
 とても活気ある会となりました。
 
 
                               (同窓会より3年生へ記念品贈呈)
午後は、在校生への蛍雪章授与と賞状伝達式、そして明日の卒業式全体予行が行われました。
 
 受賞された皆さん、おめでとうございます!