古高からのお知らせ

2025年6月の記事一覧

NEW 【古高日記】 運動部の祭典 高校総体 おわる

 6月6日(金)~9日(月)までの4日間県内各地会場で宮城県高校総体が開催されました。古高生は多くの競技に出場し、活躍してくれました。最近恒例になっている試合前の「 ガンバロウ~ゼ フルカワコウコウ 」が各競技会場でとどろき、自分たちの士気を高め、緊張をほぐすと同時に周囲の観戦者に元気と笑顔を与えていました。 
 どの運動部も高い目標を掲げて練習を積み、集大成である県高校総体に臨みました。目標を達成できたチーム、惜しくもそうはいかなかったチーム悲喜こもごもでした。もちろん結果は大切ですが、それ以上にこれまで頑張ってきた過程が大切です。一つの目標に向かってチームで話し合い励まし合って努力し続ける経験、この高校時代の経験は何ものにも勝るものです。これからの人生の土台であり、かけがえのない宝ものです。多くの古高生がそれを手にすることができたと思っています。
◇ 結 果 ◇
 バレーボール部 男子   1回戦 古 川 2-0 仙台一
              2回戦 古 川 0-2 東 北
 バレーボール部 女子   1回戦 古 川 0-2 聖和学園
 バスケットボール部 男子 1回戦 古 川 49-79 仙台三 
 バスケットボール部 女子 1回戦 古 川    76-50 仙台商
              2回戦 古 川 35-169 仙台大明成
 ソフトテニス 男子    1回戦 古 川 0-3 仙台高専名取 
 ソフトテニス 女子    1回戦 古 川 0-3 泉松陵
 卓球 男子        1回戦 古 川 0-3 古川工
 卓球 女子        1回戦 古 川 0-3  泉
 バドミントン 男子    1回戦 古 川 2-3 白 石
 バドミントン 女子    1回戦 古 川 3-0 仙台東
        (ベスト16) 2回戦 古 川 3-1 築 館
              3回戦 古 川 0-3 東 北
 剣道 男子        予 選 古 川 1-0 多賀城
              予 選 古 川 0-1 築 館
 剣道 女子        予 選 古 川 4-0 仙台高専名取
         (ベスト8) 予 選 古 川 3-0 利 府
              1回戦 古 川 2-0 古川黎明
              準々決勝 古 川 0-3 小牛田農林
 サッカー         1回戦 古 川 1-0 石 巻
              2回戦 古 川 0-2 東北学院榴ヶ岡
 ハンドボール       1回戦 古 川 25-20 仙台西
              2回戦 古 川 10-46 利 府
 ソフトボール 男子    準決勝 古 川 5-4 登米総合産業
   優勝(2年連続19度目) 決 勝 古 川 19-15 白石工
 ソフトボール 女子    1回戦 古川・桜坂・中新田等 11-16 石巻好文館
 登山 男子        第7位
 登山 女子        第3位
 剣道 男子 個人 第3位 堀越 大愛 (東北大会出場)
 陸上 女子 走高跳 第1位 遊佐たまき (東北大会出場)
    男子 4×100R  第2位 (東北大会出場)
    男子 400H 第5位 小島悠紀 (東北大会出場)
    男子 円盤投げ 第6位 金田淳史 (東北大会出場)
    女子 やり投げ 第6位 渡邊美羽 (東北大会出場)

                    強豪仙台商を破った 女子バスケット部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     女子ソフトボール初の県総体出場             男子ソフトボール部 決勝戦前の「ガンバロウ~ゼ」

NEW 2学年被災地研修

   5月27日火曜日、2学年被災地研修が実施されました。クラス毎に研修計画を立案し、山元町・気仙沼市・石巻市方面などさまざまな被災地に出向き、その状況と復興の現状を視察しました。東日本大震災から14年を経過してもなお、災害の傷あとが生々しく残っている遺構の崩壊度合いの凄惨さを目の当たりにしました。また、当時の記憶が強く残っている語り部さんの話を聞く機会があったクラスもあり、とても印象に残ったという生徒もいたようです。被災県民として防災・減災の意識を高める良い機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEW 【古高日記】 6月3日(火)宮城県高校総体

  熱い戦い! バドミントン競技

   6月7日(土)~9日(月)の3日間、宮城県高校総体が開催されます。会場の関係で本日からバドミントン競技学校対抗戦が利府町にあるセキスイハウススーパーアリーナで始まりました。22面ものコートが並び、各コートでは熱戦が繰り広げられていました。応援の声があちらこちらで響き渡りアリーナ内では普通に会話ができない、そんな状況でした。
 古高男子チームは仙南の雄白石高校。最初のパートはお互い譲らすの白熱した展開でしたが幸先よく2ゲーム先取して勝利、次のパートは緊張からかなかなかリズムがつかめず1ゲーム目落とすも2ゲーム目は取り返し、迎えた3ゲーム目、取って取られての手に汗握る大接戦、二度のデュ-スの末惜しくも落としてしまいました。シングルスでも取って取られてのシーソーゲーム、最終ゲームまでもつれるも惜しくも2-3で敗れてしまいました。最後まで粘り強くよく戦いました。
女子チームは仙台東高校が相手、最初のパートは緊張からか思うように体が動かない様子、1ゲーム目を落とすも2ゲーム目3ゲーム目と調子を上げ2-1で勝利、次のパートは大崎地区チャンピオンの3年生ペア危なげない戦いで勝利、これでリズムに乗り、シングルスも勝利して堂々1回戦を突破しました。2回戦は定期戦で戦った築館高校、連戦の疲れはあったが3-1で勝利、ベスト16入りを果たした。明日はベスト8をかけ、強豪東北高校との対戦となります。ガンバレ!!古高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

  男子団体 激闘のダブルス第2パート        女子団体 貫禄の勝利 大崎地区チャンピオンペア