2017年4月の記事一覧
古高点描~入学式
今年120周年を迎えた本校の第72回入学式は,すっかり春めいた本日4/7(金)午後2時より,第1体育館で挙行されました。
入学許可の後の校長式辞では,古高生としての誇りを持ち,自ら考え他人から学ぶ謙虚さを身につけ,責任ある行動をとること,自ら情報を集めて視野を広げて適性を自覚し,熱中できるものを見つけてチャレンジすること,他人を思いやり感謝する気持ちを忘れず,一生の宝となる友との出会いを大切にすることの3つを胸に,充実した学校生活を送ってほしいとの言葉がありました。
続いて来賓の渡辺同窓会長の祝辞の前には,宮城県議会議長でやはり本校同窓生の中島源陽様から,校歌の冒頭を自ら歌い,誇り高き古高への入学を祝福し,世界や地域とつながる思いをもって学ぶこと,学ぶ意味の答えがそこにあるはずだとの意味深いご挨拶を頂きました。
新入生代表からの,伝統の古高の一員となる誇りと周囲への感謝の気持ちを忘れずに3年間過ごしていきたいとの決意がこもった立派な宣誓があり閉式。
式後には校歌紹介。在校生を代表して応援団と生徒会執行部を中心とした有志が校歌を高らかに歌いました。
新入生入場 校長式辞
新入生代表の宣誓 校歌紹介
入学許可の後の校長式辞では,古高生としての誇りを持ち,自ら考え他人から学ぶ謙虚さを身につけ,責任ある行動をとること,自ら情報を集めて視野を広げて適性を自覚し,熱中できるものを見つけてチャレンジすること,他人を思いやり感謝する気持ちを忘れず,一生の宝となる友との出会いを大切にすることの3つを胸に,充実した学校生活を送ってほしいとの言葉がありました。
続いて来賓の渡辺同窓会長の祝辞の前には,宮城県議会議長でやはり本校同窓生の中島源陽様から,校歌の冒頭を自ら歌い,誇り高き古高への入学を祝福し,世界や地域とつながる思いをもって学ぶこと,学ぶ意味の答えがそこにあるはずだとの意味深いご挨拶を頂きました。
新入生代表からの,伝統の古高の一員となる誇りと周囲への感謝の気持ちを忘れずに3年間過ごしていきたいとの決意がこもった立派な宣誓があり閉式。
式後には校歌紹介。在校生を代表して応援団と生徒会執行部を中心とした有志が校歌を高らかに歌いました。
新入生入場 校長式辞
新入生代表の宣誓 校歌紹介
古高点描~新任式・始業式
まず第40代校長として金和宏先生が着任され,着任式が行われた後,さっそく新任の先生方を演台の前に出て紹介されました。
国語科の亀井聡先生をはじめ,着任された先生方が,早速個性的な自己紹介をされました。生徒たちは一挙手一投足を逃すまいとのごとく,その言葉に聞き入っていました。
金校長は,その後続けて行われた始業式の講話でも,演台前で生徒たちに親しげに語りかけました。
理科の先生らしく昨年度の科学の話題として東京工業大学の大隅良典栄誉教授のノーベル賞受賞や九州大学の森田浩介教授チームが発見した新元素ニホニウムの認定を取り上げ,粘り強い基礎研究の研究活動が実を結んだものとして私たちの目標になるものだとしました。
そしてさらに,幅広くかつ深く学ぶこと,課題を発見する力を養うこと,自らの考えを発信することの3つを大事にしてほしい。伝統のある古高の生徒として,校訓や先輩方の築いてきたものを常に胸に刻み,充実した高校生活を送ってほしいと訓示がありました。
新任の先生方の紹介
始業式の校長講話
国語科の亀井聡先生をはじめ,着任された先生方が,早速個性的な自己紹介をされました。生徒たちは一挙手一投足を逃すまいとのごとく,その言葉に聞き入っていました。
金校長は,その後続けて行われた始業式の講話でも,演台前で生徒たちに親しげに語りかけました。
理科の先生らしく昨年度の科学の話題として東京工業大学の大隅良典栄誉教授のノーベル賞受賞や九州大学の森田浩介教授チームが発見した新元素ニホニウムの認定を取り上げ,粘り強い基礎研究の研究活動が実を結んだものとして私たちの目標になるものだとしました。
そしてさらに,幅広くかつ深く学ぶこと,課題を発見する力を養うこと,自らの考えを発信することの3つを大事にしてほしい。伝統のある古高の生徒として,校訓や先輩方の築いてきたものを常に胸に刻み,充実した高校生活を送ってほしいと訓示がありました。
新任の先生方の紹介
始業式の校長講話