部活動報告
合唱部 部活動の報告と紹介について
部活動の報告(令和5年3月)と紹介です。
山岳部 部活動報告と紹介について
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合唱部 部活動の報告と紹介について
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合唱部 部活動報告と紹介について
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合唱部 全国高等学校総合文化祭(佐賀大会)に出場
8月1日、本校合唱部(女子15名)は佐賀県で開催された第43回全国高等学校総合文化祭(2019さが総文)合唱部門に県代表として出場しました。
詳細についてはこちらです。
合唱部 宮城県合唱アンサンブルコンテストで金賞受賞
合唱アンサンブルコンテストは、少人数(上限16名)での声楽アンサンブルによるコンテストです。アンサンブルコンテストは大きな編成の合唱とはスタイルが異なりますが、調和のとれたハーモニーやバランスの調和に焦点を当て音楽表現の可能性を追求する、意義のある大会です。高等学校の部は33団体が出場し、本校は現代スペインの作曲家シャビエル・サラソラの宗教曲とハンガリーの作曲家バルトーク・ベラの小品の2曲を演奏しました。
本校は制服がないため、これまでは手持ちの白いブラウスに紺色スカートで出場しておりましたが、保護者の皆さまのご理解をいただき、今大会よりユニフォームを新調し出場することができました。ブラウスの胸ポケットにはスクールカラーである紫色で「F」の花文字を刺繍し、チェック柄のスカートのラインにも紫色を織り込んだデザインです。
この日まで精一杯練習に励み、一人ひとりがかけがえのない存在であるという思いを新たにし、また一歩成長することができました。いつも支えてくださっている保護者の皆さま、応援してくださる地域の皆さまやOBの皆さまに感謝申し上げます。少ない部員数ではありますが、目標は高く、これからも頑張ります!
ソフトボール部 県新人戦報告
≪1回戦≫ 古川18-1東北生文
古川 | 3 | 0 | 15 | 18 |
東北生文 | 0 | 0 | 1 | 1 |
3回表、12安打を集中する打者二巡19人の猛攻で15得点。3回コールド勝ちを収めた。
≪準決勝≫ 古川2-0登米総合
古川 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
登米総合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
序盤から両投手が低めにコントロールして好投。終わってみれば古川4安打、8三振、登米総合無安打、10三振と投手戦であった。少ないチャンスで3回表に先制し、6回表には相手投手の疲れもありフォアボール、パスボール等で1点を追加した。
≪決勝≫ 白石工業0-1古川
白石工業 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
古川 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 1 |
1回裏、先頭打者が俊足を生かしセーフティバントで出塁。4番が右中間への三塁打を放ち先制。結果的にその1点を守りきり勝利を収めた。両投手の投げ合いで古川4安打、白石工業5安打と投手戦であった。6回表の2アウト満塁のピンチは三振で封じた。7回表は先頭打者にきれいにセンター前に返されたが、次打者の送りバントに一塁手がよく反応しノーバウンドでキャッチ。ランナーは戻れずダブルプレイとなった。最後のバッターをキャッチャーフライにしとめ、3年ぶり18回目の優勝をつかんだ。
1年前の新人戦では仙台商業、東北生文に、今年の4月の県選抜大会では登米総合に、6月の県総体では仙台第一に、9月の新人予選では仙台向山に、そして今回の新人戦でついに白石工業に勝利し、県内のすべてのチームに勝利して全国大会出場をつかんだ。
男子ソフトテニス部 南東北インターハイ報告
南東北インターハイ2017ソフトテニス競技は,2017年7月22日から福島県会津若松市で開催され,本校からは,2年生の千坂・伊藤ペアが出場しました。
○7月21日(金)
ソフトテニス競技の開会式が行われる7月22日に先立ち,前日から会津若松市へ移動しました。大舞台を前に,少しでも多くボールを触りたいという選手の要望に応えて,急遽,会津若松市内のテニスコートを借りて練習しました。補助員として同行した2名の生徒を加えて4人で,いかにも盆地の夏という灼熱の中で,滝のように汗を流しながら練習しました。
○7月22日(土)
開会式の日です。この日は朝から公開練習として割り当てられた時間帯・コートで練習。同じ宮城県の東北高校と一緒に練習することになるかと考えていましたが,東北高校は現れず。この日も蒸し蒸しする屋内練習場で,たった4人で1時間半以上,汗だくになって練習しました。
午後からも公開練習としてコートが割り当てられ,このときは東北高校も姿を現し,一緒に練習を行えました。全国の強豪校と一緒に練習をする機会が与えられて,学ぶことが多かったです。生徒は,東北高校だけでなく,様々なインターハイ出場校の練習の様子をじっくり見て,部員へのお土産にしたようです。
練習中,突然の豪雨。いったん練習を中断して雨宿り。練習できなかった分は,開会式の後に時間が割り当てられました。インターハイの会場で,試合前日に最後まで充実した練習ができました。
開会式は,体育館の中で行われました。全国から強者が集い,これから競い合うんだという熱気であふれていました。開会式の中では,これまでの出場回数が多い学校が表彰されていました。運営に協力している福島県の高校生も至る所できびきびした動きで活躍していました。
配布されたIDカードに,選ばれし者の自覚が高まります。選手をサポートする様々なサービスにも感激。
○7月23日(日)
試合の日です。選手はぐっすり眠れたようで,万全のコンディションで試合会場へ。しかし,あいにく雨の天気。試合は大会第1試合。古川から駆けつけた部員と保護者の応援団も試合に間に合いました。全国に古川高校の名を響かせようと必死に応援の声を張り上げます。相手は静岡県の静岡商業高等学校。遠方にもかかわらず,そろいのユニフォームを来て大人数の応援団でした。
いよいよ試合開始。降っていた雨もちょうどやみました。選手は思ったほど緊張している様子もなく,いい動きでポイントを取る場面もありましたが,相手はほとんどミスをすることなく,コート深いところにボールを返してきます。
1ゲーム取ることができましたが,残念ながらの一回戦敗退。
あっという間に夢の舞台での試合が終わってしまいました。
以下は,インターハイに出場した選手のコメントです。
○千坂 亮智
今回のインターハイ出場は,他県の選手を見ながら自分のプレーと比べられるいい機会でした。体の使い方を学べました。古川高校のソフトテニス部に戻ったら,インターハイの舞台に立った経験をみんなに伝えたいと思います。すごく楽しかったけれど悔しい思いをしたので県大会に出るだけで満足しないで、インターハイ出るぞという強い意思をもってほしいと思いました。また,自分自身もインターハイに出るだけでなく,インターハイで勝ち進むということを念頭において練習に取り組んでいきたいです。
○伊藤 文弥
大会参加にあたり,様々な形でご支援してくださった全ての方々と,応援に来てくださった方にただただ感謝です。その中で一勝もできなかった自分に後悔しています。これからはストローク力(インターハイを見ても前衛がみんな打てるしいい球をうつから)を強化し,細かいフットワーク(インターハイの前衛を見てみるとポーチボレーをする際にボールのコースがわかっているかのように動いていたそれは細かいフットワークができているからこそだと感じたから)ができるように自分を磨き,また来年もインターハイに出場できるように頑張っていきたいと思います。
保護者の皆様,地域のソフトテニス関係の皆様,卒業生の方々,学校関係の方々など,多くの方々に支えられて出場することができたインターハイでした。選手はまだ2年生。さらに努力を重ね,周りの部員を巻き込みつつ実力を向上させ,もう一度インターハイ出場,上位大会出場を目指して頑張ってほしいものです。
山岳部・南東北インターハイ報告
7/31月山 姥沢~装束場~玄海広場
8/1山形蔵王 滝山~ドッコ沼~片貝沼~祓川~中央ロープウェイ
8/2中央ロープウェイ~祓川~ワサ小屋跡~熊野岳~馬の背~刈田岳駐車場
宮城県団体男子代表として出場した本校山岳部3年生4名は、悪天の続く中最終日までの3日間の行動を遅れることなく歩ききり、読図技術ではベストスコアの10.0点満点中9.0点をマークし、その他装備・設営・自然観察等で満点をとり、合計得点もベストスコアとなる100点満点中94.4点を上げ、46チームの出場中21位の堂々たる結果を収めました。
行動最終日は努力したご褒美かのように、熊野岳から馬の背を越えてゴール地点に歩くうちに、青空の下、ガスの合間から御釜が姿を現し始め、そのエメラルドグリーンの神秘的な水面を全国のチームとともに堪能できました。山形の大会でしたが、宮城県としても協力できた気分でした。
7/30開会式・各県出場校紹介
7/30 月山弓張平での炊事審査後、夕食中
7/31 早朝4:30・月山に向けて行動する前の引継式
7/31 月山山頂に向けてスタート直後の様子・姥沢小屋手前
7/31 月山山頂を出発するところ・風が強く寒い中の行動でした
7/31 蔵王総合グラウンド・月山下山後バスで蔵王に移動後、設営審査を待つメンバー
8/1 瀧山コースの後半・ウツボ沼への登り
8/1 瀧山コース下山後の装備審査・悪天のため体育館で実施
8/2 熊野岳コース・ワサ小屋やや上から地蔵岳をバックにして
8/2 ようやく姿を現した御釜をバックに
8/2 刈田岳駐車場・全行動のゴール地点で
8/2 刈田岳駐車場・審査終了を告げる解散式を前に
8/3 閉会式を前に落ち着かないメンバー・後ろは優勝争いを演じた宮城第一女子チーム
8/3 閉会式後宮城県選手団全員で
山岳部東北大会結果 惜しくも入賞ならず
宮城大会ということで、県大会優勝の本校部長が選手宣誓に選ばれ、質実剛健たる堂々とした選手宣誓を行い、存在感を示しました。
今大会では、宮城県では行っていない登りの制限時間が設けられ、またコースとしても宮城県でも有数の厳しい登りのある大会で、今年のインターハイコースよりも厳しいとの声が上がっていました。
インターハイの会場となっている山形県、インターハイでも上位常連の強豪校の揃っている岩手県が男女とも体力や読図で満点やそれに近い高得点を挙げて上位に入りました。その一方日程の関係から下見登山のできなかった本校は設営・炊事・記録で満点を上げたものの、読図の取りこぼしが響き、5位までが表彰のところ惜しくも7位(90.0点・宮城県最高)となりました。詳しくは宮城県高体連登山専門部のホームページをご覧ください。
選手たちはインターハイに向けて試験前にも荷重を背負い合羽を着て階段を上り下りする歩荷(ぼっか)トレーニングに励んでいましたが、インターハイ上位レベルの実力を目の当たりにして、目の色を変えて準備に勤しんでいます。
山岳部男子37年ぶりインターハイ出場!女子も3位入賞
県総体やインターハイの登山大会は、安全登山が可能な体力・技術・知識を備えているかを審査するもので、体力は40点、技術はそれぞれ歩行技術10点・読図技術10点・設営技術5点・炊事技術5点・天気図作成技術4点、知識を問う自然観察テスト4点・救急テスト4点・気象テスト4点など、計100点満点で評価されます。
本校男子チームは事前の代表者会議で、部長が見事選手宣誓のくじを引き、古川高校ここにありとの自負をもって大会に臨み、暴風の吹き荒れる中実力を出し切り、設営技術・自然観察で最高点を上げるなど、高得点をマークし、2位を1.0点の差で抑え、得点82.6点を上げて優勝、栄光のピッケル・優勝杯を手にしました。女子チームも計画記録で最高点を上げるなどして加点し、74.2点をマークし、3位に入りました。
女子は合同チームのため上位大会の出場資格がありませんが、その分男子がインターハイと東北大会で活躍してくれるものと期待しております。インターハイは7/29~8/3山形蔵王・月山で行われます。
吹奏楽部定期演奏会の開催について
本校吹奏楽部では,下記の日程にて第50回定期演奏会を開催することとなりました。私たちの音楽を通して,
たくさんの方々に少しでも心の安らぎや感動を与えることができるよう,この演奏会の準備を進めてまいりました。
会場まで是非お越しください。
記
日時 平成29年5月21日(日) 13:30 開場 14:00 開演
会場 大崎市民会館 (大崎市古川北町五丁目5-1 TEL0229-22-2649)
曲目 2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲より
吹奏楽のための風景詩「陽が昇るとき」より(高 昌帥 作曲)
Make Her Mine(福田 洋介&郷間 幹男 編曲)
海の声(島袋 優 作曲) 他
入場料 300円
前売券をサトー楽器様(電話番号0229-23-3628)で販売しております。
当日券は多少準備しておりますが,混雑が予想されるため,前売券のご購入をお願いいたします。
駐車場 下記案内図参照
4カ所ご用意していますが,できる限り乗り合わせていただくか,公共交通機関を利用してお越しください。
Aコープ脇の細い道を入ったJA駐車場(砂利の駐車場です)か荒雄公園駐車場に駐車してください。なお,A
コープの駐車場には駐車しないようにお願いいたします。ご協力よろしくお願いします。
山岳部、新歓登山(4/29~30)報告
今年は男子3名女子1名の計4名が入部し、夕食後には歓迎会を行い、翌日には絶好の日和の中、残雪を踏みしめて山頂に無事登頂しました。
山小屋での夕食後,歓迎会の一コマ
快晴の下,山頂での記念撮影
吹奏楽部、スプリングコンサート開催します(3/27)♪
来る、2016年3月27日(日)
現役古高生&卒業生らによる、
古川高校吹奏楽部スプリングコンサート開催決定
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会 場 美里町文化会館
開 場 12:30
開 演 13:00
入場無料です!
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第1部 現役生によるステージ(ディープパープルメドレー、他)
第2部 卒業生によるソロ・ステージ
第3部 現役生と卒業生による合同ステージ(Something New、他)
詳細内容は当日までのお楽しみ♪
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演劇部、校内短編公演会、開催
2月1日月曜日の昼休みと放課後、
新しい試みとして、台本&演出全て部員による
短編(約20分前後)公演を開催しました!
昼休みは、1年生部員による『秋山一郎の決意』
努力に限界を感じ「夢」を諦めかけていた大学生・秋山一郎、姉からの電話で意外な”告白”を聞かされ・・・。
気づけていなかった家族の暖かさを感じ、新たな決意を抱くまでを、ほぼ一人舞台(姉は姿を出さず、電話の声のみ)で
演じました。
放課後は、2年生部員による『私たちはアーティストだ!!』が上演されました。
文芸部、入賞、続々!
【詩 部門】
優良賞 後藤(2年) 『、(てん)の余韻 。(まる)の余韻』
(県4位相当)
【短歌部門】
入 選 千葉(1年) 『「ほらあそこ、昼と夜との境目だ」 言って空指す 夕暮れの君』
入 選 工藤(1年) 『新しい校舎ふみしめたあとのときの 桜の花びらノートに留めた』
【部誌部門】
入 選 『揺籃80号』
(県7位相当)
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宮城県高文連文芸専門部が8月下旬に行っている県大会(全国高等学校文芸コンクールの県予選も兼ねる)。
次年度開催される全ての大会において、宮城県代表生徒を推薦する基準となる大会。入選以上は、平成28年度の
北海道・東北大会へ宮城代表として推薦される予定。
後藤は「ことば」にこだわる。一見奇抜なタイトルだが、そういう点でとても後藤らしいタイトルであり、作品で
ある。文章における「、」「。」の働きを、果実が熟するが如くに言葉で表現した。突き放したような表現の中に、
「、」「。」への後藤の限りない愛情が感じられる。
尚、他に小説部門においては2年の菅原、1年の千葉、詩部門において1年千葉が宮城県予選を通過し全国へ応募し
菅原の全国大会へとつながった!
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【小説部門】
優良賞 菅原(2年) 『ひまわり』
(全国8位相当)
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高文連が主催する文芸コンクール(読売新聞社共催)では唯一の全国大会。
優良賞以上は、東京での表彰式・研修(12月)に参加でき、入選以上は宮城県高文連から「高文連賞」が贈られる。
小説部門での宮城県入賞は3年ぶりになる。
今回の作品『ひまわり』は、幼い頃に親の離婚で田舎から引っ越していった少女を、幼馴染の少年がずっと思い
続けて彼女に会いに行く話。少年の頃の一途な想いを抱きながら成長した青年と、都会に引っ越し、過去を振り返
らずにきた彼女とのすれ違った想いを切なくまとめた。普段はファンタジーばかり書いているという菅原が、ひま
わり畑で無邪気に遊ぶ少年少女のフォトから着想したという。
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山岳部、秋田駒ヶ岳合宿レポ~ト
今年度は秋田県駒ヶ岳です。
2年生5名、1年生8名の男女と
顧問4名の計17名で臨みました。
← 男女岳山頂1637mにて
今回の山行は、悪天候のため良い景色が眺められず厳しい山行となりましたが、植生も豊富できれいな花たちも多く、
それらに癒されながら楽しく登りきることができました。
2日目に駒ヶ岳、3日目は乳頭山へ。
駒ヶ岳では、登り下りが多く大変でしたが、他の登山客の方々とのコミュニケーションもとれ、疲れが和らぎました。
山頂付近の阿弥陀池という大きい池があり、山にいるのに、天候の影響でまるで海にいるような神秘的なものでした。
乳頭山では、麓に温泉旅館が立ち並び、温泉に皆のテンションが上がりました! (一部除く…)
下りは、山﨑先生のおかげで猛スピードで駆け下り、多少のスリルもあって楽しかったです。
良い事・悪い事、色々ありましたが、この合宿は先生方をはじめ、周りの方々の協力なしでは成りたたないものでした。
↑ スキー場後の急登の登り始め、笹が生い茂ってます ↑ 登山道に咲いていたエゾアジサイ ニッコウキスゲの群生
↑ 焼森岳山頂 ↑ 赤倉沢にて
↑ 乳頭山山頂へむかって ↑ 田代平山荘手前の湿原
山行記録はこちら・・・⇒ 2016夏合宿山行記録
吹奏楽部、第48回定期演奏会のご案内
県内でも有数の歴史を誇る、『古川高校吹奏楽部 第48回定期演奏会』を
開催致します
今年度のテーマは、「明響紫吹(めいきょうしすい)」。
明るく澄んだサウンドで、聴いて下さる多くの皆さまの心に響くような、
そんな音楽を目指しています。
今年は、当部OB・ニューヨーク在住ジャズトランペット奏者
大橋 諭(おおはしさとる)氏をお迎えし、大橋さんの素晴らしい
トランペットと共演させていただきます
多くの皆さまのご来場、お待ちしております
♪ 演奏プログラム ♪
・シンフォニアフェスティーバ
・2015年度吹奏楽コンクール課題曲
・アメリカンバークリフォード
・サウスランパートストリートパレード
・My Fair Lady
・Something New(作曲:木村宇大、編曲:大瀧純平 共に当部OB!)
他、
♪ 開催日時、会場等 ♪
平成27年5月17日(日) 14:00開演(13:30開場)
大崎市民会館
入場料 300円
前売りチケットのお取扱い サトー楽器店様
お問い合わせ 宮城県古川高等学校吹奏楽部 顧問 鈴木
(電話 0229-22-3034)
総合科学部研修会、開催
講師 東京大学 木暮 一啓 教授
講義 『微生物:海の中で最小で最大の生物』
微生物学研究における最新情報を紹介して頂き、生物学、
特に海洋微生物について理解を深める。また、専門家より
実験方法について助言を頂き、現在部活動で行っている
研究を発展させるべく、今回の会を開きました。
部員だけでなく、生物分野に関心のある生徒も多数
参加がありました♪
木暮教授、大変興味深いご講義いただき
ありがとうございました