古高点描~音楽の授業(12月2日)
音楽の授業
いつも音楽室から箏の音色が聞こえてきて,楽しそうな授業だなと思い気になっていたので,12月2日(金)3校時,1年生の音楽の授業を参観してきました。
音楽室の中に入ると,生徒たちは,授業が始まる前から熱心に練習しており,興味関心の高さを感じました。
現在,音楽では,日本の伝統的な音楽に親しむということで,箏で『さくら変奏曲』を演奏しているそうです。本時は,「唱歌(しょうが)の表すリズムや旋律について知覚し,それらの働きが生み出す特質や雰囲気を感受しながら『さくら変奏曲』の主要部分を弾くこと」をねらいとして,ペアとなり唱歌(しょうが)とその奏法をお互いに確認しながら練習しました。
授業では,単に弾く練習だけでなく,奏法やリズムにどんな特徴があるか考えながら,自分が感じたように歌いやすい唱歌(しょうが)を入れながら演奏する発展的な活動などもあり,45分があっという間に過ぎていきました。
今後は,知覚感受した唱歌(しょうが)や旋律の特徴,雰囲気を生かして『さくら変奏曲』の後奏を創作する活動なども予定しているそうです。
いつも音楽室から箏の音色が聞こえてきて,楽しそうな授業だなと思い気になっていたので,12月2日(金)3校時,1年生の音楽の授業を参観してきました。
音楽室の中に入ると,生徒たちは,授業が始まる前から熱心に練習しており,興味関心の高さを感じました。
現在,音楽では,日本の伝統的な音楽に親しむということで,箏で『さくら変奏曲』を演奏しているそうです。本時は,「唱歌(しょうが)の表すリズムや旋律について知覚し,それらの働きが生み出す特質や雰囲気を感受しながら『さくら変奏曲』の主要部分を弾くこと」をねらいとして,ペアとなり唱歌(しょうが)とその奏法をお互いに確認しながら練習しました。
授業では,単に弾く練習だけでなく,奏法やリズムにどんな特徴があるか考えながら,自分が感じたように歌いやすい唱歌(しょうが)を入れながら演奏する発展的な活動などもあり,45分があっという間に過ぎていきました。
今後は,知覚感受した唱歌(しょうが)や旋律の特徴,雰囲気を生かして『さくら変奏曲』の後奏を創作する活動なども予定しているそうです。