初めてのビブリオバトルを開催しました
昨年度、図書委員メンバーで試みたところ、それまで触れる機会がなかった本に興味を持ち、
かつ楽しめる”ゲーム”でしたので、今回1・2学年のLHRで行いました
　　
　　
「ビブリオバトル」とは、京都大学の谷口氏によって考案され広まった、”知的書評合戦”です。
発表者は面白い・皆にも薦めたいと思った本を持ち寄り、その内容を紹介します。
その内容発表を聞いた人達は一番興味を持った本に投票し、得票数の一番多い「チャンプ本」を
選ぶというものです。
身近な人を通して本を知ることができ、かつ、本を紹介することでプレゼンテーション能力も
身につけられるという、知的で楽しいゲームなのです
事前準備が若干不十分であったり、予備知識が全くない状態で「ビブリオバトル」の説明にバラつきが
あったりと反省点もありますが、どのグループもとても盛り上がっていました
また、LHR終了後にはバトルにより興味を持った本を借りに、早速図書室へ来館した生徒達もいました♪