投稿日時: 2013/03/19
古川高校
大変ご無沙汰しております。同窓生の皆様には益々ご健勝、ご活躍のことと推察いたします。
さて、本日は大阪出身で奈良在住の”なかじま ゆたか”様という方から標記のご案内をいただきましたので、ご紹介します。
”なかじま ゆたか”様は、現在童話・童画作家として活躍されている方です。経歴は下記プロフィールをご覧下さい。
4月9日から23日まで、大崎市民ギャラリー「緒絶の館」で童話・童画展が開催されるそうです。
こどものもりURL:http://www.kinderwald.com/
なかじま ゆたか プロフィール
所属 日本児童文学者協会 日本児童図書評議会 (編集委員)
日独協会 国際子ども図書館を考える全国連絡会
1950年 大阪に生まれる。現在は奈良県橿原市に在住。
ドイツ、フランス、イギリス、スイス、スペイン、オランダ、ベルギー、スウェーデンなどを歴訪。
街角で人々と接しながら童話や絵の創作活動を続ける。
駐日ドイツ大使のご好意で グリム童話のふるさとを訪問。
中世初期創建の城と大学の町ハイデルベルクの近郊にあるオーデンバルト地方のジョスト&ショーペル農場に滞在 。
森とオーデンバルトの人々とのふれあいが、その後の童話づくりに大きな影響を与えた。
代表作はこの森の生活をモデルにした童話「ハンスとふしぎななかまたち」や「沙漠にふる雪」など7作品を集めた童話集「おやすみなさいのそのまえに」「金太キツネ」、世界遺産法隆寺創作童話「蛙と蜘蛛」、門跡寺院 法華寺創作童話「小さなご縁」、南都大安寺 創作童話「和尚さんのふしぎなメガネ」なら古寺童話 東大寺 「大仏さまとわたし」がある。