部活動報告
合唱部、楽天コボスタにて唄う♪
その試合の開始前・・・合唱部は、国歌斉唱を行ってきました
快晴のスタジアム スタッフの皆さんから手順指示。少し緊張・・・
♪大型ビジョンに映し出された古高合唱部♪
とても楽しく、貴重な体験ができました
吹奏楽部、東北大会出場決定♪
課題曲「きみは林檎の樹を植える」(谷地村博人)と、
自由曲「いにしえの時から」(J.ヴァン=デル=ロースト)を演奏。
結果、
金賞受賞し東北大会出場が決定しました
応援いただきました皆さま、ありがとうございます
東北大会は、8月30日(土) 東京エレクトロンホール宮城において
開催されます。(入場料\1,000、詳細はこちら→東北吹奏楽連盟)
古川高校は、高等学校の部 後半(14:15~)に出場いたします。
部員一丸となり、頑張ります
野球部、秋季高校野球県大会に出場します
(秋季県大会出場は、3年ぶり50回目となります)
文芸部、新人研修会開催します
読むこと・書くことに少しでも興味を抱いている古高生の皆さん、
ご参加お待ちしています!
合唱部、X'masミニコンサート開催♪
12月22日、合唱部から少し早いクリスマスプレゼント
多目的ホールにて、X'masミニコンサートを開きました♪
指揮は、サンタ工藤先生♪
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました!
総合科学部研修会、開催
講師 東京大学 木暮 一啓 教授
講義 『微生物:海の中で最小で最大の生物』
微生物学研究における最新情報を紹介して頂き、生物学、
特に海洋微生物について理解を深める。また、専門家より
実験方法について助言を頂き、現在部活動で行っている
研究を発展させるべく、今回の会を開きました。
部員だけでなく、生物分野に関心のある生徒も多数
参加がありました♪
木暮教授、大変興味深いご講義いただき
ありがとうございました
吹奏楽部、第48回定期演奏会のご案内
県内でも有数の歴史を誇る、『古川高校吹奏楽部 第48回定期演奏会』を
開催致します
今年度のテーマは、「明響紫吹(めいきょうしすい)」。
明るく澄んだサウンドで、聴いて下さる多くの皆さまの心に響くような、
そんな音楽を目指しています。
今年は、当部OB・ニューヨーク在住ジャズトランペット奏者
大橋 諭(おおはしさとる)氏をお迎えし、大橋さんの素晴らしい
トランペットと共演させていただきます
多くの皆さまのご来場、お待ちしております
♪ 演奏プログラム ♪
・シンフォニアフェスティーバ
・2015年度吹奏楽コンクール課題曲
・アメリカンバークリフォード
・サウスランパートストリートパレード
・My Fair Lady
・Something New(作曲:木村宇大、編曲:大瀧純平 共に当部OB!)
他、
♪ 開催日時、会場等 ♪
平成27年5月17日(日) 14:00開演(13:30開場)
大崎市民会館
入場料 300円
前売りチケットのお取扱い サトー楽器店様
お問い合わせ 宮城県古川高等学校吹奏楽部 顧問 鈴木
(電話 0229-22-3034)
山岳部、秋田駒ヶ岳合宿レポ~ト
今年度は秋田県駒ヶ岳です。
2年生5名、1年生8名の男女と
顧問4名の計17名で臨みました。
← 男女岳山頂1637mにて
今回の山行は、悪天候のため良い景色が眺められず厳しい山行となりましたが、植生も豊富できれいな花たちも多く、
それらに癒されながら楽しく登りきることができました。
2日目に駒ヶ岳、3日目は乳頭山へ。
駒ヶ岳では、登り下りが多く大変でしたが、他の登山客の方々とのコミュニケーションもとれ、疲れが和らぎました。
山頂付近の阿弥陀池という大きい池があり、山にいるのに、天候の影響でまるで海にいるような神秘的なものでした。
乳頭山では、麓に温泉旅館が立ち並び、温泉に皆のテンションが上がりました! (一部除く…)
下りは、山﨑先生のおかげで猛スピードで駆け下り、多少のスリルもあって楽しかったです。
良い事・悪い事、色々ありましたが、この合宿は先生方をはじめ、周りの方々の協力なしでは成りたたないものでした。
↑ スキー場後の急登の登り始め、笹が生い茂ってます ↑ 登山道に咲いていたエゾアジサイ ニッコウキスゲの群生
↑ 焼森岳山頂 ↑ 赤倉沢にて
↑ 乳頭山山頂へむかって ↑ 田代平山荘手前の湿原
山行記録はこちら・・・⇒ 2016夏合宿山行記録
文芸部、入賞、続々!
【詩 部門】
優良賞 後藤(2年) 『、(てん)の余韻 。(まる)の余韻』
(県4位相当)
【短歌部門】
入 選 千葉(1年) 『「ほらあそこ、昼と夜との境目だ」 言って空指す 夕暮れの君』
入 選 工藤(1年) 『新しい校舎ふみしめたあとのときの 桜の花びらノートに留めた』
【部誌部門】
入 選 『揺籃80号』
(県7位相当)
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宮城県高文連文芸専門部が8月下旬に行っている県大会(全国高等学校文芸コンクールの県予選も兼ねる)。
次年度開催される全ての大会において、宮城県代表生徒を推薦する基準となる大会。入選以上は、平成28年度の
北海道・東北大会へ宮城代表として推薦される予定。
後藤は「ことば」にこだわる。一見奇抜なタイトルだが、そういう点でとても後藤らしいタイトルであり、作品で
ある。文章における「、」「。」の働きを、果実が熟するが如くに言葉で表現した。突き放したような表現の中に、
「、」「。」への後藤の限りない愛情が感じられる。
尚、他に小説部門においては2年の菅原、1年の千葉、詩部門において1年千葉が宮城県予選を通過し全国へ応募し
菅原の全国大会へとつながった!
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【小説部門】
優良賞 菅原(2年) 『ひまわり』
(全国8位相当)
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高文連が主催する文芸コンクール(読売新聞社共催)では唯一の全国大会。
優良賞以上は、東京での表彰式・研修(12月)に参加でき、入選以上は宮城県高文連から「高文連賞」が贈られる。
小説部門での宮城県入賞は3年ぶりになる。
今回の作品『ひまわり』は、幼い頃に親の離婚で田舎から引っ越していった少女を、幼馴染の少年がずっと思い
続けて彼女に会いに行く話。少年の頃の一途な想いを抱きながら成長した青年と、都会に引っ越し、過去を振り返
らずにきた彼女とのすれ違った想いを切なくまとめた。普段はファンタジーばかり書いているという菅原が、ひま
わり畑で無邪気に遊ぶ少年少女のフォトから着想したという。
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演劇部、校内短編公演会、開催
2月1日月曜日の昼休みと放課後、
新しい試みとして、台本&演出全て部員による
短編(約20分前後)公演を開催しました!
昼休みは、1年生部員による『秋山一郎の決意』
努力に限界を感じ「夢」を諦めかけていた大学生・秋山一郎、姉からの電話で意外な”告白”を聞かされ・・・。
気づけていなかった家族の暖かさを感じ、新たな決意を抱くまでを、ほぼ一人舞台(姉は姿を出さず、電話の声のみ)で
演じました。
放課後は、2年生部員による『私たちはアーティストだ!!』が上演されました。